【ナルト考察】実はナルトの大恩人ミズキのその後

今回は実はナルトの大恩人ことミズキについて紹介していきます。

みなさんミズキを覚えていますか?原作では1話にのみ出てくるキャラクターですが、かなりの重要人物です。

ミズキと言えば、3代目火影を忍の神とホラを吹いてる大罪人イルカの同僚ということしか知らない人が多いですが結構設定が凝っているキャラです。

ミズキはアカデミー入学前から独学で、傀儡や幻術など習得していたオールラウンドであり、木ノ葉の秀才だとイルカが認めています。

昇格会議では上忍昇格の話があったほどの逸材。だが三代目火影から同胞殺しの疑いをかけられ昇格はかなわかった忍なのです。

任務に忠実であるが故、任務に支障をきたす同僚を平気で見殺しにしたり、仲間を殺害し偽装工作さえしたりと、卑劣さまこと2代目の立派な卑の意思をついでいる忍なのです。

大半の読者はミズキと言えば、ナルト世界の謎を全て自身の細胞で解決する男こと初代火影・柱間の禁術が記された封印の書という巻物をナルトに盗ませるように仕向けただけと思っています。

しかしミズキがいなければ、封印の書を盗む事件は起きていません。事件が起きなければ、直前にアカデミーの卒業試験に落ちていたナルトはもう1年アカデミーで過ごすことになっていたはずです。

そうなっていればナルトの運命が狂い、カカシ率いる第七班に配属されないばかりか、里のみんなからのナルトへの迫害が続き、サスケのように木の葉を潰すなどという物騒な忍になっていたかもしれませんし、憎しみから九尾が暴走していたかもしれません。

そんなことにはならず、ナルトが里の英雄になったのもミズキのおかげなんです。

ミズキの投げた手裏剣からナルトをかばうことで、ナルトとイルカには絆が生まれました。

さらに封印の書を盗ませることで、ゲーム感覚でナルトに影分身という高等忍術を覚えさせることに成功します。

影分身はナルトの成長にかなり貢献した、ナルトの一番大事な術ですよね。

このようにミズキの功績は計り知れません。まさにグレートティチャー、GTOです。

原作では偉大すぎる男ミズキの活躍はここまでですが、アニメでは続きがあります。

原作では語られなかったミズキのその後

ミズキはアニメオリジナルの142話で復活します。

時は綱手が5代目に就任後、自来也が暁の調査のために旅立つあたりです。

ナルトにボコられたミズキは、木の葉の厳重警戒施設に収容されていました。

ひょんなことからミズキと大蛇丸の関係が記してある資料が発見されます。ミズキは大蛇丸が目をかけるほどの有能な忍だったんです。

このような資料が放置されていることからも3代目ヒルゼンの無能っぷりがわかりますね。

しかし、その時ミズキはそのカリスマ性で悪どもを手下にして木の葉の施設を脱獄どころか制圧していました。

そのため綱手の金魚の糞ことシズネがミズキの後を追います。

さらにサスケ助けるマンのナルトがこの事実をほっておくわけがありません。ナルトもミズキを追跡します。

第一話で「変化の術」を使いイルカに化けたミズキでしたが、今回もシズネに化けてナルトをだまし討ちします。さすが卑の意思を継ぐ忍。

それに見事に引っかかるナルト、この戦いで呪印化することでパワーアップしましたがもちろんミズキは成長したナルトの前に敗北します。

ただ初心を忘れるなよと言わんとばかりに同じ手を使いナルトと戦うあたりがまさにGTOです!みなさんはミズキをどう思いますか?