【ナルト】暗部ってなんであんなにも弱いの?

今回はNARUTOに登場する「暗部」がなぜあんなにも弱く、良いとこ無しなのかを考察してみました。

まず暗部とは暗殺やスパイなどの特殊な任務をこなす部隊のことです。正式名称は「暗殺戦術特殊部隊」といい、忍びの階級である下忍・中忍・上忍、また年齢、性別に関係なく、火影が優秀と認めた者だけを集めて作られた部隊となっています。

なんとこの暗部にはあのカカシ先生やうちはイタチも所属していました。

特殊な任務をこなすだけあってやはり素性は明かされていません。そのため暗部は全員鱗滝さんからもらったお面をつけており、素顔が分かないようされています。

もちろん暗部一人ひとりの情報もあまり出回っておりません。個人情報の流出がない点はメリットですね。あんだけ中忍試験で他里に術を見せびらかしたり、全然忍ばず他里にまで通り名を轟かす奴がいたりする忍の世界で個人情報が流出したところで何になるか分かりませんが。

ここまで暗部について簡単に紹介してきました。といっても機密部隊なだけあってこれくらいの情報しかないんですが。火影に優秀と認められた者だけが入れる部隊なのでさぞかし忍術、体術に長けた精鋭部隊なんだろうと思った方もいるでしょう。

しかし、作中で暗部が活躍したシーンがどこを探しても見当たらないのです!多分誰が探しても一生見つかりません。むしろいつもボコられています。

もうお気づきの方は多くいらっしゃると思いますが暗部は弱いのです!

いつもやられる暗部がどこの誰か知りませんが、大体の奴らが見事に火影の顔に泥を塗ってくれました。

そこでなぜ精鋭部隊といわれている暗部が弱いのか2つの理由を解説していきます。

暗部が弱い理由その①暗部に向いている忍は稀

カカシ、ヤマト、イタチといえばNARUTOの中でもTOPクラスの実力者たち。暗部でも相当活躍してた彼らがそもそも暗部に向いていないと思われるのですから、彼ら以下の忍はよっぽどの条件を満たしていない限り暗部には絶対に向いていません。この3人でも何故暗部に向いていないと思われるのかを解説していきます。

まず、カカシについてですがカカシの代名詞と言えば雷切!雷切は別名千鳥と呼ばれる術で、片手に集めたチャクラがまるで千鳥のさえずりの様に「チチチチチ…」と音を発していた事から名付けられた術です。

「・・・暗殺向いてなくね?」って思いませんか?暗殺とは密かに人を狙って殺すこと。音柱もびっくりするぐらいド派手に自分の位置をバラす絶対に暗殺に向いていない術を得意とするカカシは暗部に向いていないと思われます。

次にヤマトですが得意技は柱間細胞を移植されたことにより使用することが出来るようになった木遁。後半、穢土転生により柱間本人をはじめとする様々な木遁が見れましたが、普通に考えれば現代で木遁を使えるのは彼のみ。お面しててもヤマトのこと知ってる人からすれば術を使っただけで正体がバレますし、初見の他里の忍からしてもかなり貴重な能力と思われ確実に狙われます。

もっと汎用性が高い術を使用し、そこそこ使えるような忍を抜擢できなかったのでしょうか。

最後にイタチ。残念ながら彼は抜け忍になったことで、暗部を途中で辞めていますがそのまま暗部に仕えていたらどうなっていたのでしょうか?イタチと言えば最強の黒炎・天照を使う忍です。この術は見たものを燃やし尽くすまで決して消えない炎を発火させる瞳術。

しかし暗部のお面は目のところに5円玉サイズの穴があるだけ。少しでも自分のお面が中から視界に入ってしまった時点で自分もろとも焼け死んでしまう相当なリスクがあります。優秀なイタチですがやはり暗部ではない方がイキイキと忍者を出来るのではないでしょうか。

暗部が弱い理由その②慢心

暗部が弱い理由の2つ目として「慢心」が挙げられると思います。

真偽はどうであれ、優秀な忍しか入れない暗部に入り自意識過剰になってしまったといってもいいでしょう。そのため「俺はあのカカシさんやイタチがいた暗部に入れるほど優秀だから修行なんかしなくも大丈夫だろww」と日々の鍛錬を怠ってしまったことでいざ実戦になったら力を発揮できずに負けてしまうんだと思います。

もちろん暗部が修行をしないで遊んでいる間にも他の忍は修行しているわけですから。勝てるわけありませんね。努力の天才であるナルトやリーを見習ってほしいですね。

つまり暗部は童話「ウサギとカメ」のウサギが集まった部隊だったのです。修行をサボっている間にどんどん他の忍(カメ)が追いついていることに気づけなかったんです。
しかし、これは暗部の制度も悪いと思います。他の忍と交流がなかったために自分の実力が今どの程度かが測れなかったんだと思います。

例えば飲み会で「え?お前そんな術使えるようになったのか!」と同期の忍などに聞けていれば「俺も修行しないとまずいな」となっていたはずなのです。闇の集団を貫き通さなければいけない暗部はやっぱり辛い。

暗部が弱いのはヒルゼンのせいってことにしよう

ことあるごとに自分は元暗部と自慢したりだの、病人の見張りを暗部に任せといただの強そうな集団というイメージを持たされる暗部ですが作中ではほとんど活躍することができずに終わりました。むしろ暗部というのは黒歴史ぐらいに思われてしまう前に、BORUTOの世界で暗部のちょっといいとこ見てみたいです。

皆さん的に暗部ってどんな印象ですか?コメントお待ちしております!