『ナルト』三代目火影は本当に歴代最強なのか?歴代の火影や能力から判断して見た


今回は木ノ葉に存在する全忍術をマスターしたプロフェッサーこと三代目火影「猿飛ヒルゼン」は本当に最強なのか検証して行きたいと思います。

三代目は、卑劣様こと「千手扉間」の教え子です。しかし卑劣な事や術は一切使いません。若かりし頃は扉間の率いる班にダンゾウたちと所属しており、金閣・銀閣兄弟が起こした雲隠れの里のクーデターから逃走する際に、扉間から三代目火影へと任命されています。

このシーンでは、卑劣様の「囮役はもちろん俺が行く」というセリフが、「囮役はもちろん俺以外が行く」という卑劣様の卑劣さを表すためにコラ画像にされてしまったことで有名ですね(笑)

三代目火影の実力を考察

そんな三代目火影の実力ですが、作中ではイルカが「歴代最強の火影と言われ、プロフェッサーと呼ばれた天才、忍びの神」と発言したことで、柱間兄弟が出てくるまでは「三代目が歴代最強なんだ」と読者のほとんどが思ってしまいました。

三代目火影が扱える術は里に存在する「5大性質変化・陰陽遁」の術全てとされているものの、作中では陰陽遁を使用している場面は無いので、これも本当の事なのかは謎です。
第四次忍界大戦では5人に影分身して、五大性質変化を同時に使って同属性の術を相殺するという離れ業を披露したものの、「どうせなら弱点属性を突けよ。そうすれば相手にダメージも与えられただろ」といまでもネタにされてしまいましたが、五大属性の術を使えるという事実ははっきりしています。

作中で最も実力を発揮したのは、木の葉崩しの際の大蛇丸との戦いで、精度が高く無い穢土転生で弱体化していた初代や2代目を相手に互角以上にやりあっていたので、かなり強いのは疑いようもない事実ですね。

ただ、ナルトのお色気の術に一発KOされているので、若い女性には滅法弱いという弱点があります(笑)大蛇丸は美女だったら木の葉崩しは成功していたでしょうね。
ここまでの情報でも最強かどうかは怪しい所なのですが、イルカが三代目火影が最強発言をした時点までの歴代の火影と戦わせて見て、本当に最強なのか考察していこうと思います。

全盛期の初代・2代目と戦ったら?

全盛期の初代火影「千手柱間」の強さは、第四次忍界大戦や過去回想で描かれている通りに、他の忍びとは次元が違う強さです。

あのうちはマダラが「はしらまぁぁ!!」と迫っても、「お前は後!」と言って言う事を聞かせられるほどに次元が違います。その実力差は三代目が一番理解していて、「ワシが歴代最強の火影とか冗談でも言わんでくれ」と陰ではボヤいていたことでしょう。術は非常に多彩なので、戦いを長引かせることは出来そうですけどね。

そして、二代目「卑劣様」と戦った場合でも、数々の卑劣な術を防ぐことは難しいと思うので負けてしまうでしょう。穢土転生、飛雷神の術の2つを使える相手と戦えるのは、柱間くらいでしょうね。

恐らく当時は作者的にも三代目火影が最強という設定だったのだと思いますが、二部に入ったことで「初代が最強の方が話的にも面白いのでは?」と考え、初代をいかに最強にするかを考えた結果、化け物じみた強さになりすぎてしまって、三代目火影が弱く見える結果になってしまったのではないでしょうか?

4代目火影と戦ったら?

4代目火影「波風ミナト」と戦った場合は、「飛雷神の術」のスピードに対応できるかが鍵になってきます。開発者である卑劣様も「飛雷神の術はお前の方が上」的な発言もあり、対応するのは卑劣様でも困難であることが分かりますね。

四代目は非常に健全な忍びなので、卑劣さでは負けちゃいますけどね。三代目火影は扱える術の数が作中でも一番とされているので、「飛雷神の術」に対抗する術も持っていればワンチャン勝てるかも知れません。

とはいえ、作中で使っていた術や戦い方を見ると、対応するのは難しいように思えますね。写輪眼を持っているオビトでも見切れずにダメージを受けるほどですし、三代目では正直勝つのは無理なんじゃないかなぁ。

三代目火影はもちろん最強ではない

歴代最強(笑)の火影こと「猿飛ヒルゼン」ですが、間違いなく歴代最強ではないことは理解できたと思います。全盛期でどんな活躍をしたかが殆ど描かれていないものの、柱間の強さ以上というのはあり得ないのです。

ではなぜ三代目が歴代最強と言われているのか、、、それはイルカが嘘つきだからです

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