【ナルト】第一部・名勝負 BESTバウト5選

アツくて泣けるバトルはNARUTOの魅力のひとつですよね。当時NARUTOの世界の戦闘に影響を受けまくっていまだに術の印を結べる人も多いのではないでしょうか。豪火球の印を結べる人は高評価ボタンお願いします。

今回はNARUTO第一部の名勝負を5つ、ランキングにしてご紹介していきたいと思います。

第一部・名勝負 5位:チョウジVS次郎坊

まず5位はサスケ奪還編のチョウジと音の四人衆、次郎坊のバトル。デブ同士の戦いで画面が非常に暑苦しいです。

チョウジは副作用を覚悟して秋道一族に伝わる秘薬を飲み、ドーピングしながら戦いますが、呪印状態になった次郎坊に力負けしてしまいます。

状態2になった次郎坊の攻撃を食らう寸前、チョウジは走馬灯のようにシカマルとの出会いを思い出します。デブでトロいため仲間外れにされていたチョウジでしたが、シカマルは気にせず友達になってくれました。親友を馬鹿にされたまま負けられない!

チョウジは覚悟を決め、「トンガラシ丸」を服用します。これを飲むとチョウジは激ヤセし超強くなりますが代わりに副作用で死ぬ可能性があります。

ドーピングによってシュッとしたチョウジが次郎坊にとどめをさす時言ったセリフが、「ボクの親友を馬鹿にすることは どんな高級料理の最後のひと口を横取りされることよりデブってバカにされることより 許せない!!」です。

文章にするとデブみが強くて笑いそうになりますが、何より親友のシカマルを馬鹿にされることが許せないという、チョウジの友達思いの性格が伝わってくるセリフですよね。次郎坊は性格も悪いデブだったのに対し、チョウジは動ける優しいデブだったということが勝負の分かれ目だったのかもしれません。

次郎坊を倒した後、シカマルに合流するため歩き出したチョウジは、シカマルがチョウジの勝利を信じて残した目印を見つけます。自分のことを信じて託してくれる仲間がたくさんできた、ということに気付いて涙し、チョウジはその場で倒れました。

チョウジとシカマルの絆や、やる時はやるチョウジの性格が伝わる名勝負でした。

第一部・名勝負 4位:リー&我愛羅VS君麻呂

4位は同じくサスケ奪還編から、ロック・リーと我愛羅のタッグバトル。君麻呂戦でナルトの助太刀に来たリーですが、未成年飲酒による酔拳という違法技を使った挙句苦戦を強いられます。そこに颯爽と現れたのが我愛羅でした。

中忍試験で戦ったリーと我愛羅がタッグを組んで戦う展開、アツかったですよね。骨を操る君麻呂は、一帯の地面から一斉に鋭い骨を生やす「早蕨の舞」で勝負を決めようとしますが、我愛羅が咄嗟に砂を浮かせて回避。その後君麻呂は骨をつたって移動し不意打ちを仕掛けますが、攻撃が当たる寸前、病気によって絶命しました。

戦いの後、我愛羅は君麻呂を「孤独を背負い、孤独からの救いを与えてくれた大切な者の為に闘う」という点で「うずまきナルトと同じだった」と言います。「悪のためだとわかっていても人は孤独には勝てない」とも。

我愛羅だからこそわかる君麻呂の心理が語られ、読者もしんみりしてしまったシーンでした。君麻呂が尽くした大蛇丸は、その時すでに強火のサスケ担となり君麻呂のことは眼中になかったのがまた悲しいです。

かつての敵が仲間になる胸アツ展開でありつつ、大蛇丸に利用された君麻呂への哀れみも湧く名勝負でした。

第一部・名勝負 3位:サスケVSナルト

3位は、大蛇丸の元で力を得ようとするサスケェ!と、それを止めようとするナルトの終末の谷でのバトル。サスケはナルトを強敵であり友と認め、その繋がりを断とうとします。九尾のチャクラを使うナルトと呪印状態のサスケが激突し、激しい戦闘になりました。

最後は千鳥と螺旋丸のぶつかり合いになり、ナルトがノックダウンされ、サスケは木の葉の里を去ります。

サスケはイタチから万華鏡写輪眼を開眼する条件は「もっとも親しい友を殺すこと」と伝えられていたので、この時は読者も「まさか殺すのか?!」とやきもきしました。ナルトが倒れた後、サスケはナルトを殺すこともできましたが、結局命を奪わずその場を去ります。

ナルトを殺せば完全に繋がりを断つことになり、万華鏡写輪眼を開眼することもできたかもしれないのに、サスケはそうしませんでした。「イタチの言うこと聞くのがムカつく」というツンデレすぎる言い訳をしていましたが、ナルトへの情を断ち切れなかったんでしょうね。

憎しみに支配されたように見えたサスケの、冷酷に徹しきれない一面がわかり、最初のサバイバル演習でお弁当を分け合ってた頃を思い出してますますしんどくなりました。ナルトとキスまでした仲じゃん・・・。ここからサスケの長い長い黒歴史が幕を開けます。

第一部・名勝負 2位:我愛羅VSリー

2位は中忍選抜試験での我愛羅とリーの試合です。当時の我愛羅は反抗期まっただ中で、人を殺すのに全く躊躇がなく、試験に参加している中で最強クラスの忍でした。

リーは臆さず果敢に攻めますが、我愛羅の砂の防御を抜けることができません。そこでリーは、ガイの指示で自らにつけていた重りを外します。重りが地面にめり込み土埃を上げたシーンは思わず息を飲みましたよね。

スピードではリーが圧倒するようになりますが、我愛羅の防御が硬すぎて決定打を与えられません。

とうとうリーは、身体のリミッターを外して力を引き出す八門遁甲を使い、筋肉がズタズタになるのを引き換えに第五・杜門までを開きます。裏蓮華を決めリーの勝利かと思われましたが、倒したと思った我愛羅は砂で出来たひょうたんで決定打をガードしており、逆にリーが砂で手足を潰されてしまいます。

それでも立ち上がり構えを解かなかったリーですが、担当上忍のガイが試合を止め敗北しました。

それまでゲジマユおかっぱというビジュアルのせいでネタキャラだと思われていたリーが、実はめちゃくちゃ強いということがわかった回でした。

重りを外すとめちゃくちゃ強くなるところや、副作用のある決め技を使うなど少年漫画らしい展開が盛りだくさんで非常に熱いバトルです。

余談ですが、ガイ先生という上位互換がいるためリーはこのあとほとんど活躍の場がありませんでした。これが彼の最初で最後の見せ場と言えるかもしれません。

第一部・名勝負 1位:ネジVSナルト

名勝負1位は、中忍選抜試験のネジVSナルト。天才ネジと落ちこぼれのナルトの、お互いの意地をかけた勝負が多くの読者の記憶に残りました。

ネジは天才と言われるだけあり、白眼を使いこなし独学で柔拳の奥義である八卦六十四掌をマスターしていました。ネジに点穴を突かれたことで、ナルトはチャクラが練れなくなってしまいます。

それでもナルトは諦めずネジに立ち向かいます。ネジに「なぜそこまでして運命に逆らおうとする?」と問われたナルトの答えは「落ちこぼれだと言われたからだ」。

落ちこぼれじゃない自分を証明するために、勝ち目の薄い戦いでも立ち向かうナルトの姿に目頭が熱くなります。このセリフは、忍界大戦でナルトを庇って死ぬときまでずっとネジの心に残り続ける言葉になりました。

この後ナルトは九尾のチャクラを引き出し、影分身を使った奇襲でネジを倒します。元々ナルトは分身の術が苦手で、アカデミーの卒業試験に3度も落ちていました。そのナルトが影分身を使いこなして天才に勝利する様子は、まさに運命に抗った展開ですよね。

この試合がきっかけとなり、ネジはウジウジの原因だった父親の死の真相を知り、自分を天才と信じる仲間のために強い自分でいようと前向きになり始めます。ネジに与えたポジティブな影響も含め、すばらしい勝負でした。

第一部・名勝負が多い!

名勝負だらけのNARUTOですが、その中でも特にファンからの人気の高いバトル5つをランキングにしました。

みなさんの忘れられないNARUTOの名勝負はなんでしょうか?ぜひコメントで教えてくださいね!