【ナルト】悲劇の少年ヤマト隊長に関してまとめてみた

今回はナルトの第二部で登場したヤマトについて考察していきたいと思います。

ヤマトの初登場時は戦闘後絶対寝込むマンのカカシが暁との交戦後、案の定療養中となってしまったため第7班の代理の隊長として登場した時です。

初代火影しか使えなかった木遁を使えることや、第四次忍界大戦でグルグルに取り込まれた後はどうなったのかなど謎の多い人物ですが、今回はそれらを含めヤマトという忍を紐解いていきたいと思います。

ヤマトの過去

ヤマトは幼少期に大蛇丸先生の人体実験のおもちゃとして囚われていました。当時柱間細胞で遊ぶのに夢中だった大蛇丸先生はヤマトを含む60人の子供に柱間細胞を組み込む遊びをしていましたが、拒絶反応がひどくその実験で59人の子供が命を落としてしまいました。

1人、また1人と死んでいくため大蛇丸先生はこの実験に飽きてしまい里を抜けてしまいますが、60人のうちの生き残りの1人が見事に柱間細胞と適合したヤマトです。もちろん大蛇丸先生自身は既に里を抜けていたため、ヤマトと再会を果たすまではヤマトが生きていることは知りませんでした。

細胞に適合したヤマトはその後眼球収集家のダンゾウに拾われることになり、キノエという名前を付けられ「根」の忍として働くことになりました。

「根」として任務をこなしていく中、とある任務中にカカシと出会ったヤマトは三代目火影直属の暗部に身を置くことになります。そこではテンゾウという名前を与えられました。

ちなみにヤマトはアカデミーを6歳で卒業し、6歳で中忍になっているかなりのエリートです。

ヤマトの能力

木遁を使えることはもちろん、土遁や水遁単体でも強力な術を発動できます。その他にも木遁の力で九尾を押さえ込む封印術、火影式耳順術・廓庵入鄽垂手というミナトが絶賛しそうな名前の術を使ったり、ナルトとのコンボ技颶風水渦の術を使用することが可能です。

元暗部ということもあり戦闘における冷静さや、対象の相手に木の種子を食べさせたり、相手の服にどさくさに紛れて種子を仕込んでおくことにより自分のチャクラへと共鳴させ追跡が出来るストーカー行為も得意としています。

ペインによって木ノ葉の里が半壊させられたときは大工としてのセンスの片鱗を見せつけ、里の復興に大いに貢献しました。

忍界大戦でのヤマト

第四次忍界大戦ではナルトの修行のサポート役としてビーとナルトの修行に立ち合いますが、突如現れたカブトにひったくられてしまうヤマト。

木遁によるゼツの強化で見事に敵をサポートしました。

その後はみんな大好き暁の復活、イタチとサスケの共闘、ナルトの九喇嘛モード、オビトの登場などアツい場面がたくさんあり、敵に拉致られていながらほとんどの読者の頭の中から忘れられることに成功しています。

しかし、マダラの完全復活後にグルグルとフュージョンしている形で予想外の登場。大蛇丸の一味によりボコられたり、敵に利用されまくったりと散々な目に合うヤマトですが無限月読をきっかけにようやく解放されました。

ヤマトのその後

ネットではヤマトがあれからどうなったのか、ヤマトは死んだんじゃないかなどが噂されています。これには理由があり、無限月読を解除した後ヤマトの登場シーンは目の前で崩れる白ゼツに驚愕する一瞬のみ。

しかもこれも五影や木ノ葉の同期が大きく描かれている中のほんの1コマなのです。NARUTOを読破した読者から「ヤマトいなくね?」という声が多数あがり死亡説が囁かれてしまいました。

映画THE・LASTのエンディングにもナルトとヒナタの結婚式にも、少ないながらしっかりヤマトが描かれていましたのでようやくここでファンを安堵させることができました。

まとめ

幼少期から忍界大戦までを振り返ってみるとヤマトもそこそこ悲劇のキャラクターのような気がしました。

しかしその実力はもちろん折り紙付きで、原作では主にナルトのサポート役に回りたくさんのアシストをしてくれています。

地味だけどこういうサポート役のキャラは少年漫画でも意外に人気があるようですね。

皆さんはヤマトについてどう思いますか?コメントお待ちしております。