【ナルト】ロック・リー実は作中0勝の無冠の帝王

今回は木ノ葉の碧い野獣ロック・リーについて考察していきます。

リーはガイ班の一員であり、ガイをとても慕っています。その影響もあり見た目もガイと同じでオカッパ頭。太い眉毛にピチピチの緑の全身タイツを着ています。

リーは忍でありながら忍術と幻術を使うことができませんが、人一倍努力して体術を極めている忍です。そのため、努力の天才とも呼ばれています。

しかし、そんな努力の天才であるリーは作中ではなんと0勝であり、終盤は恩師であるガイに完全に見せ場をかっさらわれてしまうという悲しいキャラで終わってしまったのです。

ロック・リーVS我愛羅

中忍試験第三試験の8試合目でリーは我愛羅と戦うことになりました。絶対防御でどんな攻撃もガードしてしまう我愛羅にリーは全く太刀打ちできません。

そこでガイに両足につけている重りを外していいという許可をもらいます。重りを外すとリーの動きが超絶速くなり我愛羅の絶対防御が追いつく前に攻撃をしかけることに成功しました。

ちなみにとある空想科学の先生がリーの重りが何キロあるのか計算したところ、片足7.7tあったそうです。その重りをつけて生活しているリーがすごいのか、その足で脳天を蹴られても余裕な我愛羅がすごいのかもはや謎ですね。

リーは最後にとっておきの究極奥義・裏蓮華を使い我愛羅を追い詰めました。

しかし、裏蓮華を使っても我愛羅を倒すことは叶わず、砂縛柩により左腕と左足を潰されてしまいます。我愛羅が追い込みをかけてトドメを刺しにかかろうとしたところにガイが入りリーを庇ったことで敗北が決定しました。

ロック・リーVS君麻呂戦

大蛇丸大好きな君麻呂とサスケ大好きなナルトの痴話喧嘩に颯爽とリーが参戦。君麻呂は自分が引き受けるから君はサスケを追うようにとナルトに言います。

ここで君麻呂を倒したらリーの株がだいぶあがるのですが、流石無冠のおかっぱ。やっぱり負けてしまいます。

おまけにこの時病み上がりだったリーは薬と間違えて綱手の酒を持ってきていました。芭蕉扇をくすねたテンテンも見事ですが、ガイ班は手癖が悪いのかもしれません。

薬と間違えて酒を飲んで酒乱になったリーは酔拳で君麻呂と対峙しますが、君麻呂の攻撃でシラフに戻ります。冷静に表蓮華を繰り出しますが、骨で防がれて全く歯が立ちません。この戦闘は結局、君麻呂がリーにトドメを刺すところで我愛羅が間一髪救出するのでした。

ロック・リーの風影奪還編

リー達はデイダラとサソリに囚われた我愛羅を助けるためにナルト達に協力しました。こう見るとリーと我愛羅は縁がありますね。

そこでガイ班は暁の1人である干柿鬼鮫と戦闘になります。

第2部に突入しリーの成長を楽しみにしていた読者たちの期待を裏切りリーは水牢の術を喰らってしまい、また活躍できませんでした。

結局鬼鮫はガイ1人で倒し、リーはただ水中で息止め大会に参加しているだけでガイに見せ場を完全に持っていかれました。

ロック・リーの第四次忍界大戦

リーは第四次忍界大戦中、第3部隊で活躍をしていたのですが、他のキャラと異なり見せ場が全くありませんでした。しかし、ようやく終盤でリーが活躍するチャンスが訪れます。

第四次忍界大戦の終盤で戦ったうちはマダラはなんと体術と仙術しか通用せず、忍術、幻術が一切効かないという絶好の機会。

毎日の何千回にも及ぶ腕立てや、里を何周もする逆立ちの成果がようやく見せられる!と思いきや、ここで名乗りをあげたのはまたしてもマイト・ガイ。

『八門遁甲の陣』を全て開けたガイはあのマダラを追い詰めました。一方その頃第六門までしか開けないリーはミナトに宥められ、無力さを嘆いています。

瀕死のガイにマダラがトドメを刺すシーンもリーが助けるのかと思いきや、ナルトが助けたので結局努力の天才の努力は報われることはありませんでした。

無冠の猛獣:ロック・リー

これまでリーの戦闘シーンを振り返ってきましたが、リーは作中で誰にも勝てず、見せ場を作るチャンスは全て師であるガイに潰された悲しいキャラでした。

しかしそんなリーも人生の勝利はつかめたようです。

アニメでは下着泥棒と間違えられたりと結婚できなそうなリーでした。

しかし忍界大戦後には結婚して、自身の下忍時代と瓜二つのメタル・リーという子供がいます。

そしてメタルの目がテンテンにそっくりだということで、母親がテンテンなのではないかという噂までありました。

しかしこの噂は映画BORUTOのカウントダウンで「結局リーの奥さんは誰なんですか?」という質問があり、 岸本先生は「実はまったく決めてないんです 笑」と言っていましたのでテンテンでもなく、別の女性の方が可能性が高いです。

今後BORUTOの世界でガイのような活躍や、奥さんが誰か明らかになって欲しいものですね。皆さんはリーについてどう思いますか?コメントお待ちしております。