【ナルト】おもしろ忍術をまとめてみました

NARUTOにはカッコイイ術が数多く登場しますが、実はちょっと笑える術や冷静に考えるとシュールな術も数多く存在しているのをご存知でしょうか?

今回はそんなネタ術や、ツッコミどころの多い術をご紹介したいと思います。

木ノ葉隠れ秘伝体術奥義・千年殺し

つまり強力なカンチョー。「体術教えてやる」と言ったカカシがナルトに放った術がこれです。ナルトが数メートルはぶっとぶ程の威力を持っています。ナルトはキレていいぞ。組んだ手が寅の印の形に似ているため、一瞬火遁と勘違いされるという副次的な効果もあります。

よく漫画のネタにされるカンチョーですが、実はやられた方は痔になり、やった方は突き指や骨折をするリスクがあるガチの禁術なので、良い子の視聴者は絶対に真似しないようにしましょう!

倍化の術

秋道一族に伝わる秘伝忍術で、体積や体重を術で増して敵を押しつぶすお馴染みの術です。使うと体型が変わるレベルでカロリーを大量に消費します。

この術の不思議なところは、体だけではなく身につけている忍具や服などの装備品も一緒にデカくなるところ。

カロリーを消費するだけで忍具がデカくなるとは一体・・・?術者が触れる物がなんでも巨大化する効果もあるしたら、敵を押しつぶすよりもっと有意義な使い方がありそうです。金塊を握って倍化の術を使うとか。エンゲル係数がヤバい秋道一族が破産しない理由はこの術にあるのかもしれません。

狸寝入りの術

木の葉崩しの際、一尾の人柱力である我愛羅が守鶴の力を完全に引き出すために使った術。要は寝落ちです。ただ寝るだけなのに術とは・・・?

眠ると守鶴に人格を蝕まれてしまうため、我愛羅は普段から眠らない生活をしており、重度の不眠症を患っていました。深読みするなら、不眠症の我愛羅でも一瞬で強制的に寝落ちできる術ということになるかもしれません。全世界の不眠症の人に伝授してほしい術です。

螺旋閃光超輪舞吼参式

四代目火影・波風ミナトが考案した術の名前がクッソ長い上に3回使おうとして3回失敗した幻の術。

飛雷神の術のマーカーのついたクナイ6本を使う大技ですが、何しろ決まったことがないので本当はどんな術なのか明らかになっていません。恐らく、打ち込んだクナイに連続で飛雷神の術を発動、高速移動しつつ螺旋丸などの術を打ち込む超高速の連撃のような感じではないかと推察されます。

一見イケメン常識人に見えるミナトですが、ネーミングセンスが壊滅的で、あのむっすりした卑劣様のツボに入ってしまうレベル。サスケとは違う方向性の中二病です。

黒秘技機々一発

我愛羅の兄、カンクロウの使う名前が出オチな術。烏と黒蟻という2体の傀儡を使って繰り出す術で、敵を捕獲用の黒蟻で拘束して烏に仕込んだ刃を四方に突き刺すという、名前も見た目も完全にあのオモチャのパクリです。

ただし、黒秘技機々一発の場合は刺した刀すべてが命中するので全然危機一髪ではありません。むしろ一発一発を確実に当てる術です。ちなみに刺された敵が飛び出すみたいな演出はなく、傀儡からブシャっと血が漏れ出て中の人は普通に死にます。コミカルな名前の割にグロい術でした。

蛙変えるの術

自来也は敵を尋問する際の脅しとして使っていましたが、普通に最強クラスの術ではないでしょうか。なんと触れるだけで相手を蛙の姿に変えてしまうことができます。

蛙の状態では印も結べませんし、忍具も使えません。蛙なので踏みつぶせば簡単に命を奪うことができます。つまり、相手をほぼ無力化することが可能です。あまりに強すぎるので効果時間が短いとか何か制約があるかもしれませんが、ネタ技に見せかけた恐ろしい術ですね。ペイン戦でこの術を繰り出していれば死なずに済んだかもしれません。

分裂の術

二代目土影の無が使う術で、名前の通り自分の体を瞬時に二つに分裂させることができます。

ただしこの術を使うと、

  • 塵遁(土影が使う強力な血継限界)が使えなくなる
  • 肉体が分かれるので力も半分になる

というメリットに対してデカすぎるデメリットがあります。戦闘には全く使えません。

持ち味である塵遁を封じ、力を半分に分けてまで分裂しなきゃいけないシチュエーションって何なのでしょうか。土影の術にしてはめちゃくちゃ逃げ腰です。

この術が分身や影分身と違うのは、どちらにも実体があるという点です。

分身のように消えないので、一方を囮にしたり死んだと見せかけたりする時には使えるかもしれません。それにしても、生前の無はこんな術を編み出さなければいけないほどしょっちゅう追いつめられていたのでしょうか。

双蛇相殺の術

みたらしアンコが大蛇丸に対して放った恐るべき術です。自分の手と相手の手を使って印を結ぶと、術をかけた相手と術者本人が必ず死に至る捨て身の禁術、それが双蛇相殺の術。

確殺の術というと屍鬼封尽が思い浮かびますが、実はそれ以前にも似た術を使っていた忍がいたんですね。どちらも相手を殺す代わりに術者も命を落とす心中技です。

ただし、双蛇相殺の術の場合回避する方法があります。印を結んだ相手が影分身だった場合、術は失敗し術者のみが命を落とします。え?リスクデカすぎる。

回避の仕方がめちゃくちゃイージーなのに不発だったら死という理不尽術、この動画を見ているみなさんのような冷静な忍なら使おうと思わないのではないのでしょうか。なお、アンコは術の発動に失敗しているためBORUTOの時代まで無事に生き残っています。

おいろけの術

お待たせしました、おもしろ忍術と言えばおいろけの術ですよね。ナルトが編み出した変化の術のアレンジです。

グラマラスな美女に変化して誘惑する術で、三代目火影すら流血、気絶させる威力を持っています。ちなみにナルトのおいろけの術は金髪ロングのツインテールの巨乳と自分の性癖を丸出し。巨乳好きだからヒナタを選んだのか・・?!

うみのイルカ、三代目火影のヒルゼン、自来也に対して効果がばつぐんですが、サスケやビーには効果がないことがわかっています。

この術を使えば堂々と女湯に潜入できそうなものですが、少年誌の限界なのかそのように使われることはありませんでした。

ハーレムの術

おいろけの術をさらに発展させて、大人数に影分身した上でおいろけの術を使うのがハーレムの術。さまざまな巨乳美女に囲まれるためおいろけの術よりさらに破壊力が上です。おいろけの術が効かなかったエビスも、ハーレムの術には歯が立たず、鼻血を吹き出してノックアウトされていました。

恐るべき効果を発揮しました。ナルトが「ひそかに螺旋丸以上に練習してきた」と言うだけあります。

番外編:さらにもう一発

ナルトやビーが必死に戦闘を行いオビトの能力のネタが判明した直後にカカシが放った技。

オビトの能力はすり抜けるのではなく体の一部を時空間に飛ばしているというものでした。

その時空間に飛ばした体に、同じ時空間にいる者が直接攻撃することで無敵だと思われていたオビトにも攻撃が当たることが判明。

その後カカシは九喇嘛の作戦によりオビトの時空間に入り込みます。ガイやビーが全力でマダラを足止めし、ナルトの攻撃がオビトのお腹をすり抜ける・・。そして先に時空間にいたカカシの前にオビトのすり抜けたお腹が出現したところでカカシは右手の拳で腹パンを繰り出しました。

オビトが吐血し、読者が「最後は雷切でトドメを刺すか?!」と期待する中カカシは「さらにもう一発!」と左の拳で再度腹パンを繰り出しました。

このまさかの行動にネットでは「左右の手で交互に腹パンしてるのが太鼓叩いてるみたい。最高にシュール」「いや雷切で良いし、なんならクナイで刺せば良いのに」と大きな盛り上がりを見せました。

逆だったかもしれねェ・・・

ナルトの心理がそのまま映し出された1コマ。これは1つ道を間違えていればナルトが木ノ葉に復讐し、それをサスケが止めていた可能性も十分にあり得たんだというサスケを心配するがゆえのナルトの気持ちを映しています。

ただこのコマは読者の予想以上に逆になっており、何故かナルトが千鳥、サスケが螺旋丸を放っています。

ナルトのファンからも「読み返して初めて千鳥と螺旋丸が入れ替わってるのに気付いた」という声や、あまりにも見慣れないシュールな光景から「え、これコラじゃないの?」という声が多数あがり、感動のシーンにも関わらずネタとして扱われるようになってしまったシーンです。

まとめ

以上、NARUTOに登場するおもしろ忍術でした。ネタじゃないのにネタっぽくなってしまった術も多かったですね。

みなさんのお気に入りのおもしろ忍術はなんでしょうか?ぜひコメントで教えて下さい。