【ナルト】ウタカタとホタルの悲しい最後に涙が止まらない

NARUTOの登場キャラクターの中でも上位に入りそうな美系男子ウタカタ。

綺麗な顔立ちに細身のシルエット、胸元をはだけさせた着流しを身に纏う姿は色っぽさがあり、一目見ただけでめっちゃ気になる存在です。

原作ではあまり深く描かれることがなかったため見落とされている方も多いかもしれませんが、ここで今一度六尾の人柱力・ウタカタについて振り返ってみましょう。

今回は、アニオリに詰められたウタカタの魅力を語っていきます。

ウタカタとは

ウタカタは治安の悪い里№1である霧隠れの里出身の忍。
師匠殺しのウタカタとしてビンゴブックに名前が載っており、当時は追忍に追われる立場にありました。

六尾の人柱力ではありますが先程お話しした通り原作ではほとんどウタカタについては触れられておらず、原作しか読んでいない人からしたら「あの人柱力のイケメンは結局どういう奴だったんだよ・・」というキャラで終わってしまいました。

ウタカタの実力

アニオリで描かれたウタカタの実力に迫っていきます。

力があるタイプには見えないウタカタがどんな術を使うのかというと・・なんとシャボン玉! 

水遁系の忍術も使いますが、主な武器はシャボン玉です。爆発させることも、敵の動きを封じることも、分身を作ることも、防御として活用することもできる大変使い勝手の良い術です。

さらに、大きなシャボン玉を作ってその中に入り空中を浮遊することもできます。

優雅にシャボン玉の中でふわふわと空を移動するイケメンは絵になります。

術だけでも強い忍だということがわかりますが、六尾のチャクラも所有していることから相当な実力の持ち主です。

ウタカタとホタルの出会い

ウタカタのエピソードを語るうえで欠かせないのがホタルという少女です。
ホタルは土蜘蛛一族の頭領の孫娘であり、土蜘蛛一族に伝わる禁術を引き継いでいました。しかしその強大すぎる力が災いし、一族から疎外されていたのです。

また禁術を持つがゆえに多くの忍からつけ狙われる始末。当時は付き人と隠れ家に住んでいましたが、そこでホタルはウタカタと出会うことになります。

ウタカタはホタルに出会ってすぐに弟子にしてほしいと頼まれますが、イケメンはガードが固いです。案の定ウタカタはホタルのお願いを断ります。

また、弟子にしてくれと頼むホタルに「池の上を歩いてみろ」とウタカタは言い放ちます。その場では池に沈んでいったホタルでしたが、後日ウタカタに池の上を歩ける姿を見せます。

しかしイケメンのガードはやはり固いです。次にウタカタは“”水乱波の術“”を披露し、これくらいできなければだめだと言い放ちます。しかしこれも後日ホタルが会得しています。

チャクラのコントロールや術を会得しても満足しないよう次のステップを提示するこの流れは、一見突き放そうとしていながらも少しずつ弟子を育てている教え方そのもの。

また、こんな性格を散々晒しておきながら、襲われたホタルをウタカタが助けるシーンがあります。

クールさを装っているも実はめちゃくちゃ優しいという最強のギャップの持ち主。クールを装ってそのまま闇堕ちしてったアイツにもこの姿を見習ってほしいものですね。

ウタカタの過去とホタル

お話しした通りウタカタはホタルからの弟子入り志願を断っており、ホタルに師匠と呼ばれることを嫌っていました。しかしこれにはウタカタの過去が原因といえます。

ウタカタも霧隠れの忍として活動していたころは慕っていた師匠がいました。しかし、ある日その師匠のハルサメにウタカタの中の六尾を殺されかけたところ、ウタカタは逆に師匠を殺してしまう事件が起こります。

このことをきっかけに“師匠殺しのウタカタ“と呼ばれ、賞金首のリストであるビンゴブックに名前が載ったウタカタは、里を出て抜け忍になります。

慕っていた師匠に殺されかけたことから、ウタカタは人を信じることをやめてしまったのです。

その後土蜘蛛一族との戦闘に巻き込まれるウタカタですが、そこに居合わせたナルトたちと共闘することにより、徐々に過去のしがらみから解放されていきます。

また、師匠に裏切られたと思った怒りで師匠の声が聞こえていたにも関わらず聞こえないふりをしていたことに気づき、師匠の真意と心のこもった言葉を思い出します。

実は師匠はウタカタの中の尾獣を愛情ゆえに引き剥がそうとしていたのです。ウタカタに向けて「ウタカタ、生きろ、この力と共に」」と言い残した師匠の言葉はまぎれもなく弟子を思う気持ちそのものであり、ウタカタの中でもしっかりと生き続けることになりました。

ウタカタの最期

そんな過去の呪縛から解放されたウタカタは、新たな旅立ちの前に故郷である霧隠れの里と和解するために足を運びます。自分を追いまわす追忍たちのもとへと向かいましたが、そこは既に壊滅状態になっており、ウタカタを待ち受けていたのはペイン六道でした。

その後戦闘になりますが、ペイン六道の力に敗れ瓦礫の下敷きになったウタカタは最期に「ホタル。お前は生きろ」と言い残し、シャボン玉を吹いています。

弟子に向けて「生きろ」と言った最期は師匠と同じであり、ウタカタはまぎれもなく人間味に溢れた優しいキャラクターだと思わされました。

ウタカタは孤独な時代を送っているという点では我愛羅やナルトと同様の人生を歩んだ人柱力といえそうです。

また人とは深く関わらないようにしてても、ホタルを想う気持ちは確かに存在し、心の底から優しい忍だと言えそうです。

新しい人生を始めようとしてすぐに暁に囚われてしまったのは非常に残念ですよね。ちなみにアニオリでしか描かれていないにも関わらず、ウタカタが大好きというファンの方は多いらしいです。

みなさんはウタカタについてどう思いますか?コメントお待ちしております。