【ナルト】仙人モードから六道モードまで戦闘モードをまとめた

落ちこぼれと言われ続けたころから努力を続け、里の英雄とまで言われるようになったナルト。

今回はナルトの第一部から六道仙人モードまでの戦闘スタイルや得意技の変化について見ていきたいと思います。

NARUTOを通してナルトがどのように成長していったか見ていきましょう。

第一部のナルト

ナルトの幼少期はどんな戦いを繰り広げていたかというと、ズバリ影分身で突進するだけの脳筋プレイです。最初にまともに覚えた術なので愛着が湧いているのでしょう。

しかし当時から影分身だけ突っ込ませて自分は敵の隙を突く攻撃や、影手裏剣に自分が変化し、奇襲を仕掛けるなど意外と頭を使った戦法も披露していました。

キバとの戦闘時にはキバに化けてぶん殴られたあとに赤丸に化けるなどの頭脳プレイも見せ、アカデミー時代には無かった戦闘IQで周囲の人間を驚かせています。

中忍試験予選時までは本当に影分身にナルト連弾、そして持ち前の根性と偶然の屁だけで勝ち上がってきました。

しかし中忍試験本戦にもなると一筋縄ではいかない相手ばかり。ここでナルトの人生を変える大きな出来事が起こります。そう、自来也との出会いです。

最初はナルトのおいろけの術が気に入った的なことを言って、ナルトを弟子として認めたエロ仙人ですが、本来の目的は暁からナルトを庇うため。カカシレベルでも対応しきれない組織が動き始めたと知った自来也は始めはめんどくさそうな態度を取りつつも、ナルトに修行をつけることになります。

自来也は己の力で九尾のチャクラを引き出す方法や、口寄せの術、第一部終盤では会得難易度A級の螺旋丸を見事にナルトに習得させました。

なお第一部ではナルトの怒りがピークに達すると九尾化になってしまい、自我を忘れ暴走していました。白や大蛇丸との戦闘時にも九尾化しており、その力の大きさの片鱗を見せます。

第一部終盤のサスケ奪還編にてサスケと終末の谷で戦闘を繰り広げた際も九尾化してしまいますが、呪印の力を手に入れたサスケの力も同様に強大でサスケを取り戻すことは叶いませんでした。

第二部のナルト

サスケ奪還に失敗した後、自来也との修行を終え約2年半ぶりに帰郷したナルトはだいぶ影分身と螺旋丸の扱いが上達してきました。

第7班の最初の任務サバイバル演習の際には、ただただカカシ先生に背後を取られてばかりでしたが、2年半後には背後を取ったカカシ先生のそのまた背後をナルトが影分身の術で取っている描写もありました。

影分身同様に螺旋丸もパワーアップしており、象転の術でイタチに扮した相手には大玉螺旋丸を食らわせ、サクラやチヨバアを驚かせています。

しかし、その反面、デイダラに対する怒りや大蛇丸に対する怒りで、相変わらず九尾化しています。大蛇丸とサスケをめぐっての痴話喧嘩をした際には怒りのあまり我を忘れた結果サクラを傷つける始末。

第一部では九尾化してもまだ理性を保てていましたが、第二部では愛するサスケを早く取り戻したいがための焦りから力を欲し、理性よりも力を求めてしまっています。

このときのナルトはむしろ幼少期の頃より幼稚で、まさしく戦闘スタイルは「怒りに任せて暴走」です。

しかしその後ヤマトからの厳しいアドバイスや、サスケとの再会をきっかけに九尾の力を借りずに自らの力で強くなることを誓います。

カカシとの久々の修行で性質変化を学ぶことになったナルトは、影分身を利用した修行方法で風遁・螺旋手裏剣を会得します。螺旋丸の考案者、四代目火影の波風ミナトですら螺旋丸に性質変化を組み込むことは叶いませんでしたが、ナルトは見事にその偉業をやってのけました。

しかし螺旋手裏剣はあまりに強大な技であることに加えゼロ距離で相手にぶつけなければいけないため、ナルト自身への体の負担も大きく、以降は綱手の指示で使うことを禁止されました。

この時のナルトは連戦とは言え、暁の角都もボコるぐらいに強くなっています。

仙人モードのナルト

ナルトの師にあたる自来也はペインとの激闘の末に死亡してしまいます。悲しみに打ちひしがれるナルトでしたがシカマルやイルカ先生のおかげで何とか立ち直ることが出来ました。

その後フカサクの提案で妙木山にて仙術の修行を行うことになったナルトは、失敗すると蛙になるという闇のデュエル並みのリスクを背負いながら修行をすることになります。

忍術ではなく仙術の修行ということもあり不慣れなナルトは苦戦を強いられますが、フカサクにハタキ棒でボコボコにされながらも少しずつその力をモノにしていきました。

この時は師である自来也の信念を引き継ぐように、そして師を追いかけるだけではなく師に追いつくように努力しているナルトの姿に感動しましたね。

そして仙人モードをマスターしたナルトはペイン六道と戦うことになりますが、忍術・体術ともに今までのナルトの技とは比にならないほどパワーアップしており、木ノ葉の里を圧倒したペイン六道をたった1人でねじ伏せました。

ちなみにこの時には綱手に禁止されていたゼロ距離での螺旋手裏剣を飛ばすことに成功しており、負担が大きすぎて使用できなかった必殺技のリスクまで克服しています。

仙人モードは危険察知、攻撃範囲ともに並のそれじゃないと言われており、身に着けるともはや普通の忍とはレベルが違くなるそうです。

螺旋丸のバリュエーションも仙人モードによりどんどん増え、この力によりナルトは里の英雄とまで呼ばれるようになりました。

九喇嘛モードのナルト

九喇嘛モードはナルトの中に封印されている九尾こと九喇嘛と、ナルトが完全に和解したことにより使用できるモードです。

第四次忍界大戦中、一時的に九喇嘛のチャクラを綱引きでぶん取っていたナルトでしたが、尾獣を救いたいという気持ちとそれに伴う行動でついに九喇嘛の心を動かし、綱引きなしでチャクラの受け渡しを行えるようになりました。

これまで不可能だった尾獣玉や尾獣化が可能になり、歴代の忍でも屈指の攻撃力、スピードを手に入れています。

九喇嘛モードになった初っ端から他の尾獣たちによる5つの尾獣玉を至近距離から放たれていますが5つ同時にはじき返し、その後に繰り出された全員の力を合わせた尾獣玉も九喇嘛の尾獣玉で上に跳ね上げて回避しています。

八尾である牛鬼もこれには「やっぱ九尾強ぇ~・・」と驚いた様子で、九喇嘛が尾獣の中でも最強であることが伺えます。

須佐能乎や加具土命をマスターしたサスケや、歴代火影たちと肩を並べて戦うことができ、マダラやオビトと互角に戦いつつも忍連合の者たちを守るという見事な成果を収めました。

ちなみにこの九喇嘛モードにはナルトの父親である四代目火影の波風ミナトもなることができます。

六道仙人モードのナルト

一尾~九尾に認められ、全ての尾獣のチャクラを授かったナルト。そこに六道仙人の力が合わさり第四次忍界大戦終盤ではついに最強の六道仙人モードを開花します。

六道仙人モードになると九喇嘛モードの状態に加えて、六道の杖を2本、背後に尾獣玉のような玉が9つつきます。

身体能力はマダラの求道球を蹴り返すほどに成長してる上、通常では感知できないマダラの輪墓・辺獄を感知できるほど感知能力も向上しています。

その他にも死門を開いたため死ぬことが確定しているガイの命を繋ぎ止めたり、マダラに写輪眼をひったくられたカカシの目を再生したりともはや理解不能の能力を発揮していました。

もちろん戦闘スケールもそれまでとは別次元のものになっており、宙に浮くことが出来る他、尾獣のチャクラを利用した熔遁螺旋手裏剣や磁遁螺旋丸、沸遁・怪力無双なども使用可能です。

NARUTOの最後の戦いである終末の谷のサスケ戦では、九喇嘛に地上の膨大な量の自然エネルギーを吸収させナルトに還元したのち、螺旋丸と尾獣玉を核にした2つの巨大な螺旋手裏剣を放ちました。

この術はサスケ最強の術「インドラの矢」と同等レベルの威力を持ち、終末の谷の像を破壊し地形まで変えてしまいました。

ちなみに『陣の書』によると、この六道の術は忍が選び体得するのではなく、術が忍を選ぶとされています。

会得するには「如何なる苦難にも向かって行く鋼の信念」「諦めを知らない根気強さ」「巡る輪廻と運命の導き」が必要で、会得した者は「あらゆる命の流れを悟り、世の成り立ちを達観し、理を違えること無く交流し味方につけることができる」とのこと。

あらゆるモードの中でも間違いなく最強です。

ナルトの戦闘についてまとめ

今回はナルトの戦闘スタイルやモードついて紹介していきました。

幼少期は落ちこぼれと言われていたナルトですが、最終的には六道仙人モードというチート能力を身につけ、夢であった火影になることを成し遂げました。

皆さんはナルトのどのモードが好きですか?ぜひコメントで教えてくれたら嬉しいです。