【ナルト】全11人にいる中忍をまとめてみたってばよ

木ノ葉隠れには期待のホープたちが揃う下忍や、頼れる先生たちがいっぱいいる上忍、イベントごとにちょくちょく出番のある特別上忍の他に、おそらく作中で最も出番が少なかったであろう中忍という役職が存在します。

邪魔が入ったといえどネジに我愛羅、リーにシノと当時の化け物クラスの実力を持つ猛者たちでさえ一発で中忍選抜試験に合格することは叶いませんでした。

今回は影が薄いながらそんな厳しい試験を通過した木ノ葉隠れの里のエリート?たちを紹介していきたいと思います。

そもそも中忍とは?

忍の中でもベテランと呼ばれる階級です。冒頭で触れた中忍選抜試験にて特に優秀な成績を収めたものがこの中忍という役職につくことができます。

中忍は小隊の指揮官としての権限を有するため、見習いである下忍を率いて活動することが許されています。しかしその反面任務をこなしつつ小隊の無事を確保しなければいけないため優れた戦闘力と知能を必要とされ、責任重大な役目を負うことになります。

これだけ見ると確かに守られている下忍とは異なり、一人前の忍者という感じはしますね。
それでは早速メンバーを見ていきましょう。

木の葉の中忍①:うみのイルカ

まずは中忍といえばこの人、ナルトの大恩人であるイルカ先生です。イルカ先生は九尾の人柱力という理由で、幼少期に里の大人たちから迫害されているナルトにも父や兄のように接してくれる聖人。

ナルトの第1話にてナルトを騙し始末しようとしていたクズからナルトを守り、ナルトを化け狐ではなく、1人の人間として認めてくれた最初の男でもあります。

実はイルカ先生自身も幼少期に両親を失っており、とても辛い日々を送っていました。当時のイルカ先生は馬鹿なことをやって人の気を引いていたと自ら語っており、いたずらでしか人の興味を引けなかったナルトと自分自身の境遇を重ねていたのでしょう。

その後イルカ先生は当時火影だった猿飛ヒルゼンの言葉に救われ、立派な忍として成長していきました。

そのヒルゼンからは優しい性格、辛いことを押し殺し笑える強さを持っている人間だと評されていました。

間違いなく人格者ではあるのですが、ナルトのことを想うがあまりに過保護になりすぎたり、ナルトのおいろけの術の初めての被害者であったりとちょっとお茶目な部分もあります。

大好物はナルトと同じく一楽のラーメン。アカデミー時代からナルトとイルカ先生はよく一楽のラーメンに通っていました。

そんなイルカ先生はナルトとヒナタの結婚式には父親役として出席し、成長したナルトの姿に涙を流しています。成長したナルトを1番喜んでいたのはイルカ先生だったかもしれませんね。

戦闘シーンは作中ほとんどないものの、その人柄でキャラクター人気投票では常に上位にいました。

木の葉の中忍②:ミズキ

イルカ先生のところで紹介した、ナルトの第1話にてナルトを騙し始末しようとしたクズがこいつです。

口外しないと里で掟にされていたナルトに九尾が封印されている事実を本人の前で大声でペラペラと喋り、手裏剣で殺そうとしました。イルカ先生の登場で間一髪一命を取り留めるナルト。

ショックのあまりナルトはその場から逃げ出しますが、最終的にはイルカ先生の本心を知ることができ、ミズキと対峙することになりました。

イキり散らしていたミズキはナルトが新しく習得した影分身の術でフルボッコにされ、原作ではその後出番無く終了しました。

アニメ版では大蛇丸の捨て駒として再度イルカ先生とナルトの前に立ちはだかることになります。しかし結局ここでもイルカ先生とナルトに敗北を喫し、結局作中では邪魔な雑魚というポジションのまま終わりました。

木の葉の中忍③:たたみイワシ

ナルトの物語では中忍試験の試験官として初登場しました。彼の最大の功績は我愛羅達がわずか一時間強で死の森を突破したことをアンコに報告したこと。

彼のおかげで当時の我愛羅たちがいかにヤバイ奴らかを読者は知ることができました。

木の葉の中忍④⑤:神月イズモ・はがねコテツ

右近と左近並みにいつも一緒にいる中忍たち。中忍試験の筆記試験では試験官を務めました。

なんと綱手が火影に就任してからは彼女の秘書業務もこなしているとのこと。綱手の秘書という史上最悪の役職とブラックな労働環境に愚痴を言いながらも日々頑張っています。

イズモは主に水遁系の忍術を使い、コテツはデカい鎖付きの鈍器を使いこなしますが、アスマやシカマルと組み飛段・角都と対峙した際にはほとんど何もできずアスマを見殺しにしました。

しかし第四次忍界大戦ではアスマの仇である角都に二人がかりで斬りかかり、他の忍たちと連携して戦闘を繰り広げました。

木の葉の中忍⑥:飛竹トンボ

飛竹トンボは顔の上半分を包帯で覆い、目の位置に額当てをしている謎の人物です。包帯の巻き具合では音忍のドスに惨敗しました。

イズモやコテツ同様中忍試験の試験官の一人を務めています。

筆記試験時にこれだけ大人数をチェックしきれるかと喚く受験生を壁に叩きつけ、「言ってみればこの強さが証拠だよ」と訳のわからない自論を述べていました。

探知能力に長けているようで普段は山中いのいちの下で任務に励んでいるようですが、
探知できるが故にあんなルックスをしているのかは謎のままです。

木の葉の中忍⑦:シホ

ペインとの戦闘で自来也が残した暗号を解くために登場したくのいち。牛乳瓶の底のような眼鏡をかけてるのが特徴で、暗号解読班の割に寝癖がボサボサのため、とても賢そうには見えません。

この自来也の暗号解読の際にシカマルに好意を持ったような描写がありますが、再登場はせず、シカマルは見事にテマリにかっさらわれました。

木の葉の中忍⑧:奈良ヨシノ

シカマルの母でシカクの妻。とても厳格で強気な性格をしているためシカクやシカマルはめんどくさがったり怯えたりしていて全くヨシノに逆らえないみたいです。

シカクはそんなヨシノの時折見せる笑顔が魅力的と話していたため、割と女としてはやり手なのかもしれません。

木の葉の中忍⑨:犬塚ハナ

ハナはキバの姉に当たります。里の獣医として活躍しており、キバの愛犬である赤丸を治療している様子も描かれていました。

第四次忍界大戦では第5部隊に配属され、他の忍と協力しながら10万体のゼツと交戦しています。

流石犬塚家というだけあって、やっぱりキバやツメと同様にもものけ姫のコスプレをしていました。

木の葉の中忍⑩:スズメ

スズメはアカデミーでくのいちたちに、生け花や手芸に関する知識を教えています。

めちゃめちゃ曇ったメガネが特徴で1回見たら忘れない顔をしている人物ですが原作ではサクラの回想シーンでしか登場しておらず、強烈な顔面のみ読者の脳裏に焼き付けました。

木の葉の中忍⑪:猿飛ミライ

猿飛ミライはアスマと紅の娘です。NARUTOの第二部で判明した紅のお腹にいた赤ちゃんがミライということになります。

下忍時代はアスマの部下だったシカマルの下で任務をこなしており、シカマルのことをとても尊敬しています。一方アスマから風遁を引き継いでおり、風遁の稽古をつけてくれるテマリには非常にビクビクしています。

NARUTOの最終話で出てきた時点では既に中忍になっていたとされ、尊敬する父親のアスマの遺影の前で手を合わせてから、火影であるナルトの護衛の任務についていました。

父のメリケンサックは健在で、風遁そして火遁をメリケンサックに流し込み使用する体術、
そして紅譲りの幻術を用いた器用な戦い方をします。

かまいたちの術と螺旋丸をヒントに風遁・旋風拳という術を開発しており、メリケンサックを軸に、腕全体に回転する風遁の刃を纏わせる強力な術も扱うことも可能です。

ミライのこれからの活躍はとても楽しみですね。

中忍って意外と人数多い

いかがでしたでしょうか?イルカ先生やミライのように紹介したいことがいっぱいある中忍がいる一方、死ぬほどナルトを読み漁っても特に紹介することがない中忍もたくさんいました。

NARUTOの時点では目立った中忍の活躍が見られなかったので、今後のBORUTOの世界では、ミライを中心に中忍勢が活躍するのが楽しみです。

本来第二部ではナルトの同期はほとんど中忍になっていますが、今回は普段なかなか紹介されないキャラクターたちに焦点を当てています。

あなたの好きな中忍は誰ですか?コメントお待ちしております。