【ナルト】うちはマダラの人生とその人物像

うちはマダラと言えば究極の柱間オタク。木ノ葉隠れの里の創始者の1人でありうちは一族の長を務めていました。また、万華鏡写輪眼を初めて開眼された人物と言われています。

マダラはNARUTO初期では伝説として語られる形で少しだけ紹介されていました。

その後は穢土転生で復活を遂げ、月の眼計画を成し遂げるために過去の人間の分際で現代で暴れ倒していきます。

今回はそんな忍世界に大きな混乱を巻き起こしたうちはマダラの人物像や人生について紹介していきたいと思います。

うちはマダラの人物像

作中でのマダラの性格の特徴は大きく分けて2つ。戦争に楽しさを見出そうとする変態な面とライバルである柱間を大好きすぎる変態な面です。

戦闘狂な性格と強力な瞳術が合わさり気付いたら最強になっていたマダラと互角に戦うことができたのは、千手柱間のみ。彼が長いことマダラのライバルとして君臨してくれたおかげでマダラはいつでも戦いを楽しむことが出来ました。

逆に言うと柱間以外の忍にはほとんど目もくれず、クソつまんなそうに戦っています。それだけに穢土転生で蘇った柱間のチャクラを感知した際には、屈託のない微笑みを浮かべていました。

マダラと言えば特に有名なのが生前のエピソードです。生前戦争に明け暮れていたマダラは、万華鏡写輪眼を使いすぎて失明しました。これでは大好きな戦争ができません。

そのころマダラにはイズナという弟がいたのですが、その弟の希望で写輪眼を譲り受け、マダラは光を失うことのない眼「永遠の万華鏡写輪眼」を手に入れます。これにより再度大好きな戦争を繰り返すことができました。

そんなマダラも弟思いなところがあり、この弟を殺したも同然のアイツのことはずっと憎み続けています。

うちはマダラの人生(前編)

マダラはうちは一族の長であったタジマの長男としてこの世に生を受けました。

戦乱中に生まれたマダラは幼少期から千手一族との戦いに明け暮れる日々。マダラにはイズナ以外にも3人の弟がいたのですが、この戦争で千手一族にその3人の弟が殺されてしまいます。

そしてまだ幼いマダラは兄弟を失ううちに戦争のない平和な世界を目指すようになります。

ある日、川で水切りに励んでいるマダラは弟たちの仇である千手一族の千手柱間と出会いました。しかしこの時代、簡単に姓を名乗ることはタブーとされており、マダラは柱間が千手一族、柱間はマダラがうちは一族とは気づいていません。

話をしていくうちに偶然出会った少年柱間も「戦争のない平和な世界」を作りたいという同じ思想を持っていることが判明。

戦争の時代にはとても許されない対立しているはずの千手一族の男とマダラは友人にななるのでした。

しかしその交友関係は長くは続かず、両家に対立している一族と仲良くしていることがバレて、途絶えてしまいました。

お互いの姓を知った2人は戦う運命を背負います。なお、このときにマダラは写輪眼を開眼しています。

その後数年の時が流れ、マダラはタジマの後を継いでうちは一族の長になり、千手一族との戦いに明け暮れていました。

しかし、うちは一族は劣勢になり追い込まれたマダラはかつて同じ思想を持ち、現在は千手一族の長である柱間に語りかけ和解の道を選ぶことになります。

一族のTOPが和解したこと、双方の一族とも戦いの日々に疲弊したこともあり、長きに渡るうちはと千手の戦いは幕を閉じ、マダラと柱間は木ノ葉隠れの里を創設しました。

ちなみに「木ノ葉」とはマダラがつけた名前ですが、柱間に「なんのひねりもない」とボロカスに叩かれていました。

過去にはいがみ合っていた千手一族とも和解をすることができ、マダラは順調に戦争のない世の中を目指していましたが、ここで問題が発生。

結果的に火影に柱間が就任することにより、うちは一族は里の主権から遠ざかることになってしまいました。千手の手下になり下がる誇り高きうちは一族を取り戻すため、マダラは再び戦いの意志を表明しますが、もはやこの時には平和を望むものしかおらず、同じうちは一族でもマダラについていく者は1人としていませんでした。

そしてマダラは里、一族全てに裏切られ抜け忍となり、木ノ葉に戦いを挑みます。

強力な瞳力により九尾をペットにしたマダラは散歩がてら木ノ葉を襲撃し、柱間と幾度もなく激闘を繰り広げます。長きに渡る熾烈な戦闘の末、マダラは死の直前に輪廻眼を開眼しますが柱間には及ばず死亡したとされました。

うちはマダラの人生(後編)

一度は確実に死んだマダラですが、扉間が写輪眼の研究をしていることを知っており必ず自分の死体を調べると踏んでいました。

マダラの予想は的中し、扉間はまんまとマダラの遺体を山奥に運びます。それを先読みしていたマダラは死ぬ前に仕込んでいたイザナギで生き返ります。

さらに柱間との戦いの中で手に入れた柱間の細胞を使い、傷口に移植したことで木遁をもマスターします。そして口寄せした外道魔像とつながる事で復活することに成功しました。

その後偶然発見した瀕死のうちはオビトを誘拐して、柱間細胞をオビトの右半身に移植させることで治療に励みます。

ここからマダラの計画はどんどん加速。まずオビトを闇堕ちさせるためにリンがカカシの雷切を食らって死んだところを目撃させました。

オビトに万華鏡写輪眼を開眼させ、おまけにこじらせさせることによって「月の眼計画」に加担させます。

そしてマダラはオビトに禁術であるイザナギや陰陽遁の使い方、計画の全てを教えて外道魔像から己を切り離して再度死にました。

時は流れ第四次忍界戦でマダラは穢土転生による復活を遂げます。穢土転生の術者であるカブトの特殊なチューニングにより全盛期以上に仕上げられていました。

久々の戦で嬉しかったのかマダラは誰よりも暴れ回り五影を徹底的に追い込みます。しかし、うちはイタチにより穢土転生が解除され、割と早い段階で消えかかるマダラ。
忍連合はやっとこのしつこい男が消えると思いきや、なんとマダラは穢土転生・解の印を知っており自ら穢土転生の契約を解除したのです。

死なない体、無限のチャクラ。もはやぶっ壊れです。そして五影をフルボッコにしたマダラはオビトの元に向かいました。

オビトと合流したマダラは復活した十尾を使ってナルトたちを追い詰めますが、ここで戦闘中に大蛇丸の穢土転生で復活した柱間のチャクラを感知します。

戦場に駆けつけた柱間は分身をしていましたが、まず柱間の仙術チャクラを奪うため、マダラは分身ではなく本体の柱間の元に向かいます。お互いに一歩も引かない戦いを繰り広げていましたが、柱間の封印術で動きが止められ封印されそうになります。

しかし、黒ゼツがオビトを操り輪廻転生の術を使わせマダラは本来の身体を取り戻して封印を回避。

戦争の鍵になる尾獣を手に入れようと次は尾獣たちに戦いを挑みます。しかし返り討ちにあい片腕を失うマダラ。ピンチかと思いきや白ゼツが輪廻眼をマダラに渡し、腕を移植しました。

そして、輪廻眼の力により、一度返り討ちにされた尾獣たちをボコボコにして外道魔像に封印することに成功。

忍連合軍や弟イズナの仇である扉間もなんなく圧倒したマダラはこの時既に仙術と体術しか効かない反則の身体になっています。

そこで今度は体術使いのガイと戦闘になります。最初はガイを圧倒していたマダラですが、ガイが命と引きかえに八門遁甲の陣を発動したためボッコボコにされます。柱間以外はアウトオブ眼中だったマダラもガイの強さを称賛してました。

ガイによる必死の攻撃でもマダラを倒すことは叶わず、マダラがガイにトドメを刺そうというところで六道仙人から新たな力を得たナルトが登場。

そこに同じく六道仙人から力を得たサスケも合流して戦闘になります。

マダラは追い込まれますがそこに居合わせたオビトから輪廻眼を奪取。六道の力が高まり額に開眼した輪廻写輪眼を使い、計画のゴールである無限月読を発動しました。

しかしここでまさかの事態が起こります。己の意志であり忠実なしもべだと思っていた黒ゼツが大筒木カグヤの子供だと判明。極度のマザコンの裏切りによって大筒木カグヤ復活の触媒として利用されたマダラはその長い生涯に幕を閉じました。

あんだけ忍連合や尾獣、オビトをひっかき回したマダラのあっけない死に「お前ラスボスじゃねーのかよ!」と読者は総ツッコミをするのでした。

うちはマダラの人生まとめ

今回はマダラの人物像と人生について迫っていきました。
手段はどうであれ生涯をかけて自分の目的である月の眼計画を成し遂げた姿に魅力を感じた方も多いのではないのでしょうか?

皆さんはマダラにどのような印象をお持ちでしょうか?ぜひコメントで教えていただければ嬉しいです。