【ナルト】時空間忍術をまとめてみた!

時空間忍術とは、ざっくり言うと時間や距離を無視して物や人を移動させることができる忍術のことです。ワープをNARUTO風に言い換えると時空間忍術となります。

概要だけで中二病心がウズウズしてくる時空間忍術、難しそうに見えて意外と使っている忍が多いことをご存知でしょうか。今回は、NARUTOに登場する時空間忍術をまとめてご紹介していきます。

口寄せの術も時空間忍術

契約した生き物を好きな場所に呼び出す口寄せの術も、時空間忍術の一種です。会得難易度はC(中忍レベル)とされていて、最も多くの忍が使う時空間忍術ではないでしょうか。

口寄せできるものは生き物に限らず、忍具や羅生門、外道魔像など様々です。大蛇丸は「草薙の剣・空の太刀」という術で体内に草薙の剣を口寄せしていました。卑劣様の最高傑作忍術とも言える「穢土転生」も口寄せの一種です。

天送の術も時空間忍術

第四次忍界大戦で、雲隠れの里のマブイが使用しました。物体を任意の場所に高速で転送できる術で、通常は無機物を一瞬で送ることに使われます。移動全部それでいいじゃんと思いますが、この術で生き物を転送すると転送速度についていけず、体がズタズタになってしまいます。

耐えられるのは特別頑丈な体を持っていた三代目雷影のみと言われていましたが、第四次忍界大戦の際に、三代目雷影の血を引く四代目雷影と、五代目火影・綱手を転送するために使われました。綱手は外傷を防げませんが、「忍法・創造再生」で即座に体を再生することで無理やりカバーしました。

封入の術も時空間忍術

札や巻物などに物体や物質を封印する術です。暗器や様々な忍具を使って戦うテンテンが使用していました。口寄せの術の亜種的な存在です。炎や水など、物体に限らず様々なものを封じられることがわかっています。巻物は必要になりますがほぼ四次元ポケットみたいなもんですね。めちゃくちゃ便利なので必修科目で教えて欲しいところ。

開封の術も時空間忍術

封入の術で封じたものを取り出して使う術です。封入の術で封じた者は誰でも取り出せるわけではなく、使う時にも特別な術が必要なんですね。

八岐の術も時空間忍術

8つの頭を持つ巨大な蛇を出現させる術です。大蛇丸の最大の術と言われていますが、イタチの須左能乎にあっけなく首を斬られてしまいます。

そもそも八岐の術は日本神話にある八岐大蛇をモデルにしていると考えられますが、それを退治した神様が須佐之男命です。術の由来的にも完全に大蛇丸が負けるイベントでした。

飛雷神の術も時空間忍術

二代目火影・千手扉間が考案し、四代目火影・波風ミナトが得意としていた術です。クナイなどの武器や、手に触れたものにチャクラによるマーキングを施し、離れた場所からマーキングした場所にワープすることができます。

自分だけでなく、自分が触れている対象を一緒にワープさせたり、触れている相手だけをワープさせたりすることも可能です。

第四次忍界大戦では、ミナトがナルトに触れることで、ナルトのチャクラを分け与えられた大勢の連合軍の忍を一斉にワープさせるという高度な応用をやってのけています。

天送の術と違って予めマーキングを施した場所にしか飛べませんが、体にダメージを負うことなくワープできるため安全に使えます。ただ、術の会得自体がかなり難しいため、使いこなしているのは実質扉間とミナトの2人だけです。不知火ゲンマたちが五代目水影・照美メイに対して使った際は、三人がかりの「飛雷神の術」を発動させるのが精一杯でした。

飛雷神の術には様々な応用技があり、中でも飛雷神斬りは卑劣斬りの愛称でファンから親しまれています。

飛雷神斬りはまず普通の飛び道具の中にマーキングを施したクナイなどをあらかじめ含ませておきます。そして敵に向かって投げたのちクナイが近づいた瞬間に飛雷神の術を発動。クナイと位置を入れ替えることで瞬時に間合いを詰め、斬りつけるという攻撃です。

卑劣様がマダラの最後の兄弟・うちはイズナの命を奪った術でもあります。飛雷神の術は元々動体視力や観察力に優れた写輪眼に動きを見切られないよう生み出されたのかもしれませんね。

また、穢土転生によって扉間とミナトがタッグを組んだ際は「飛雷神互瞬回しの術」という飛雷神の術の連携技も披露していました。2人の飛雷神の術の使い手がお互いにマーキングを施し、片方が敵に接触、もう片方が味方の攻撃を食らうもしくは食らう寸前の状態になり、その瞬間に飛雷神の術で敵と攻撃が当たっている側の位置を入れ替えて、敵に攻撃を食らわせます。わざと味方を攻撃して、攻撃が当たってる側と敵を入れ替えて無理やり攻撃を当てるというイメージですね。

ミナトと扉間は初対面だったにも関わらず、「飛雷神回し」で通じていたので、お互い生前は影分身と併用してこの術を使っていたと思われます。影分身や穢土転生の体だからいいものの、とても生身の人間同士では怖くて使えません。いや・・・卑劣様なら使うか。

神威も時空間忍術

うちはオビトの万華鏡写輪眼の固有能力で、ざっくり言うと神威でしか入ることのできない別次元の空間を行ったり来たりしたり、物を移動させたりすることができる術です。長いので、この動画では「神威空間」と呼ぶことにします。神威は便利機能満載なので1つずつご紹介します。

①すり抜け

まずはすり抜け。オビトが持つ右目の万華鏡写輪眼の能力で、攻撃されている自分の体の部位だけを神威空間に退避させることができます。なので厳密にいえばすり抜けではありませんが、目撃した側からすれば攻撃がすり抜けているようにしか見えません。

オビトが意図的に発動させているのではなく、自動的にすり抜けるため不意打ちにも対応可能。ただし5分以上すり抜けが持続しないという弱点があります。

ちなみに自分が身につけている装備もちゃんとすり抜けるので、体は無傷だけど服は
ボロボロみたいなことにはなりません。少年誌なので。

②空間切り取り

カカシの持つ左目の万華鏡写輪眼の能力で、空間の一部を切り取るようにして神威空間に飛ばしてしまいます。須佐能乎の矢など相手の攻撃も消し去ることができるので、防御にも有効です。

オビトの右目とカカシの左目で同じ神威空間を共有しているので、カカシが吹き飛ばした攻撃もすり抜けている時のオビトの体も同じ空間に存在することになります。

オビトの体が神威空間にある時と、カカシが攻撃を神威空間に飛ばしたタイミングが被っていたらオビトは亡き者になっていたでしょうね。

③吸い込み

主にオビトが使用しており、自分を含む任意の空間を神威空間へ飛ばすことができます。左目の神威のように一部分をちぎり取ることはできません。移動や離脱時、神威空間に何かをストックしておきたい時に便利です。

④吐き出し

主にオビトが使用。神威空間に吸い込んだものを任意のタイミングで吐き出します。忍具を射出したり、火遁・爆風乱舞のような忍術と合わせて威力を増したりすることも可能です。

吸い込みと吐き出しを合わせて使うことによって、神威の空間を経由して離れた場所へのワープも可能になっています。

・天手力も時空間忍術

サスケの輪廻眼固有の術。任意の空間同士を入れ替えることができます。サスケの視界に入っただけでノーモーションで発動できるという、かなりのガチャ当たり術。

BORUTOでは千鳥とクナイを入れ替えるシーンがあり、使える範囲は物質に限らず幅広いことがわかります。防御不能で強制ワープ、マーキングも必要なしというチート技です。回避にも奇襲にも有効で非常に強力。

天之御中も時空間忍術

大筒木カグヤの使う術で、周囲の空間をそこにいる人間ごと転移させてしまう術です。要は強制ステージ変更。本編では、溶岩の海・氷・超重力・砂漠・酸の海、そしてそれら全てに繋がる始球空間という6つの空間が登場しました。

基本的には空間の行き来はカグヤにしかできないため、ある空間に置き去りにして閉じ込めるといった使い方も可能です。いずれも人間が生存できないような過酷な空間です。ただし、移動先の空間の影響はカグヤも受けるみたい。

どこでもドアも時空間忍術

以上、時空間忍術まとめでした。飛雷神の術や天手力など、便利で強力な術が盛りだくさんですね。ぜひいち早く科学忍具化して一般に流通させてほしいところです。

みなさんの使ってみたい時空間忍術はなんでしょう?コメントお待ちしてます!