ナルトがヒナタと結婚したエピソードを解説<アニメ最終回>

今回はアニオリ外伝編であり、アニメ版のNARUTOの最終話を飾った【木ノ葉秘伝 祝言日和 「祝いの言葉」】についてまとめていこうと思います。

この話のメインの登場人物はイルカ。

当初ナルトは木ノ葉の里を襲った九尾が体の中に封印されたことが原因で、里の人に煙たがれ誰にも認めてもらえず孤独に過ごしてきました。

そんなナルトを恩師であるイルカが初めて認めたことでこの物語は始まります。

いつでもイルカの言葉や存在が今日までのナルトの支えになってきました。成長しても英雄と呼ばれるようになってもナルトの想いの中にはいつもイルカがいたのです。

そんなナルトも歳を重ねヒナタと結婚することになりました。他の忍がナルトたちに対する結婚祝いの言葉を次々と送る中、イルカだけは自分がナルトにとってどんな存在なのかが分からなくなり祝いの言葉を出せずに悩んでいました。

果たしてイルカがナルトに贈ったお祝いの言葉とは?

この祝言日和のあらすじはこんな感じとなっています。

それでは早速いきましょう。

ナルトがヒナタと結婚したエピソード:序盤

この話ではいきなりNARUTOの1話に遡ります。

イルカは木ノ葉を襲った九尾に両親を殺されており、九尾をとても恨んでいました。そのせいか当時アカデミーの生徒であったナルトに対し特別な思いを抱き、優しく接しつつも厳しく当たってしまいます。

しかし、イルカは三代目火影であるヒルゼンにナルトもイルカと同じ親の愛情を受けてこなかったからこそナルトの気持ちがわかるだろうと諭されます。

この言葉を受け、夜中に自宅のベッドで葛藤しているとそこにクズキャラとしてロケットスタートを切ったミズキが現れます。

ミズキは封印の書をナルトが持ち出したとイルカに告げました。この事件により里中の忍が大騒ぎとなり急いでナルトを探し出します。

しかし、実は封印の書を持ち出すよう裏で手を引いていたのはミズキでした。なんとかナルトを発見したイルカでしたが、ミズキの奇襲によって攻撃を受けてしまいます。さらに続け様にミズキはナルトには知らせていなかった九尾がナルトの体内に封印されている秘密とイルカがそれによってナルトを憎んでいると語りました。

初めて知った事実にナルトはショックを受けその場から立ち去ってしまいます。しかし、ミズキの言葉とは裏腹にイルカはナルトに対して憎しみの感情なんてものは一切抱いていませんでした。

親の仇が封印されているナルトのことをイルカは誰よりも認めておりナルトを称賛します。
そして最後に「今はもう化け狐じゃない、あいつは木ノ葉隠れの里の…」と発したところでこの話は回想シーンから戻ります。そこにはベッドで仰向けになるイルカがおり、今までの回想はイルカの夢だということが判明しました。

その後、イルカと木ノ葉丸がお祝いの言葉のビデオレターを撮るためにめちゃくちゃ気持ち悪いイタズラをされた三代目火影の像の前にいるシーンに移ります。

そこでイルカは木ノ葉丸に「前に撮ったものを使ってくれ」と言います。しかし、木ノ葉丸に前撮ったやつは「なんのひねりもない」とボロカスに言われてしまいました。

その後も木ノ葉丸はイルカにやり直しをさせてほしいと言われたのでずっと待っていましたが、イルカは考えれば考えるほどナルトになんと言っていいか分からなくなってしまいます。

他のみんなのビデオレターはもう撮り終えており残りはイルカだけになっていました。イルカは帰宅途中でブランコを見つめるとナルトのことを思い出し、ナルトは自分に真っ直ぐに思いを伝えてくれたのに俺は何をやっているんだと情けない気持ちになりました。

そしてとうとうナルトの結婚式まで1週間に迫ります。

ナルトがヒナタと結婚したエピソード:中盤

帰宅後イルカは慣れない料理に失敗して騒いでいると突如ノックがなります。そこにいたのはナルトでした。

本当は頼みごとをしたいナルトですが、それを上手く伝えることができず変にラーメンを誘ったり独身のイルカを煽ったりしてしまいます。

そしてヒナタの話で口論になり、イルカは根性を叩き直すと言ってナルトを連れてヒナタの元に向かおうをしますがそれをナルトは必死で止めます。

ナルトはイルカと2人で話しがしたいのです。しかし、ちゃんと言わずにはぐらかしているとイルカは呆れて帰ろうとします。

するとナルトから真剣な感じで頼みがあるんだと言われます。続けて俺の父親として結婚式に出席してもらえねーかなと言われました。

イルカの目には涙があふれてきます。イルカは「任せておけ」と涙をこぼれるのを我慢しながら快くナルトの頼みを受け入れます。

その後ナルトから深々と頭を下げられありがとうと言われ、イルカも同様に深々と頭を下げありがとうと言い返します。

その後ナルトは帰っていきましたが、イルカは我慢していた涙が溢れて1人泣いていました。

結局その日イルカは家の料理を放置してラーメン一楽でみそチャーシュー大盛りナルトトッピングを注文します。

翌日イルカはアカデミーの廊下を歩いているとブランコの前に立っているヒナタを見つけました。

ヒナタにナルトの父親として結婚式に出席をすることを報告しようとしますがヒナタはすでにナルトからそのことを聞いており知っていました。

さらにヒナタからナルトの心境を聞かされます。ナルトはイルカは恩師だが単純な恩師と教え子で片付けていいのかずっと悩んでいたのです。

それを聞いたイルカは自分の過去の想いを思い出しました。それはナルトとの関係を単純に師と教え子の関係で片付けて良いものかというもの。そう、ナルトはイルカと同じことを考えていたのです。

そしてナルトの出した答えがイルカが父親として結婚式に出席をすることでした。

その後ヒナタからお義父さんと言われ照れるイルカ。イルカはヒナタにご祝儀を渡そうとしました。父親として何かできることはないかと考えた結果イルカの出した答えはお金を渡すことでした。

しかし、ヒナタからは受け取りを拒否されてしまいます。少しくらい親らしいことしてあげたかったなと困り果てるイルカですが、ヒナタには「うちの父そっくりです。そういう姿」と笑われてしまうのでした。

ナルトがヒナタと結婚したエピソード:終盤

シーンが変わり再びイルカは木ノ葉丸にビデオレターの撮影をされることになります。イルカは覚悟を決めたかと思いきや笑ってしまいやり直しになってしまいここでも木ノ葉丸を困らせていました。

そして場面はいよいよ祝言日和に。

これまでナルトと苦楽をともにした仲間たちのお祝いの言葉が次々と流れていく中、大トリとしてイルカの番が回ってきました。

そしてイルカが贈った言葉は「ナルト、ヒナタ結婚おめでとう! ヒナタ、ドジでおっちょこちょいで向こう見ずのナルトにはお前の支えが必要だ。ナルトのことをどうかよろしく頼む。 ナルト、お前には多くは言わん。絶対ヒナタを幸せにしろ!」でした。

この言葉は録画係の木ノ葉丸にも絶賛されており、イルカはようやく安堵の表情を見せました。

結婚式当日、木ノ葉の仲間や他の里の仲間が結婚式にやってきます。しかし、いろんな仲間が集まる中サスケだけは結婚式に参加をしていません。

自分のパートナーだけが会場におらず落ち込んでいたサクラの元に一枚の紙が届きます。これにはサスケが贈ったお祝いの言葉が書かれていました。中身はたった一文字「寿」とだけ。本当に素直じゃない不器用なヤツなんです。
そんな中イルカはまたまた心配事を抱えていました。そこにカカシがやってきてイルカの不安を解消させるために「大丈夫。イルカ先生の助言のおかげで警備も当直の忍も万全です。」と言います。

しかし実はイルカの本当の心配事は最後の挨拶を考えてくるのを忘れていたということでした。この人もまた、おっちょこちょいで不器用な人ですね。

最後は微笑みながらも涙を浮かべていたヒナタとナルトがみんなの元に手を繋いで歩いていき、アニメ版のNARUTOの最終回は幕を閉じるのでした。

ナルトがヒナタと結婚したエピソード:まとめ

今回はアニメ版NARUTOの最終回をまとめていきました。ナルトの心の中にはいつもイルカがいて、イルカの心の中にはいつもナルトがいたんですね。

血よりも濃い絆がこの2人からは感じられました。

イルカ先生とナルトの関係は皆さんからしたらどう感じるのでしょうか?

父?兄?師?十人十色だと思いますが、コメントで教えていただけると嬉しいです。