【ナルト】最強の下忍コスケについて解説<アニオリ:ナルトと老兵>

アニメのふざけた老人キャラは無敵のやつが多すぎる件。どうも少年コミックです。

今回はアニメオリジナルの過去篇である「ナルトと老兵」についてまとめていきたいと思います。

これは木ノ葉崩し後の物語。この話のメイン人物はまるほしコスケという老人です。コスケはなんと下忍歴50年という異例の経歴を持った人物で、刀の他になぜか鉄鍋を装備している一風変わった忍者。

この老兵とナルトに一体どんなエピソードがあるのか早速振り返っていきましょう。

ナルトと老兵:話のあらすじ

大蛇丸による木ノ葉崩しが終わった後、ナルトは上忍であるハヤマの隊に入り任務に赴くことになりました。

この任務で組まされた小隊の中にナルトは驚くべき人物を発見します。

それはとても忍とは思えない格好をした老人です。彼の名前はコスケ。

万年下忍の異名をとるコスケはなんと50年も下忍として働いているとのことでした。

任務の内容が里を狙う他里の忍たちの牽制だったため、夜営を続けながら警戒を続けるナルトやコスケたち。

しかし襲撃をかけてきた敵の規模は予想を遥かに超えるものでした。

ナルトと老兵:序盤

この物語は、歴代火影の顔岩がいきなり映り、面白いですのう、うずまきナルトという小僧は。この里の危機をなんとかしてくれましたわ。とおそらくコスケと思われる人物が意味深なセリフを発したところから始まります。

そして、木ノ葉崩し後のナルトはあらすじの通り普段見慣れない人たちと任務に赴くことになりました。

この隊のメンバーは隊長のハヤマ、上忍であるテクノ、そしてコスケです。

コスケのあまりにも忍とは思えない風貌からナルトは作戦会議中に通りかかったおじいちゃんだと勘違いしてその場から追い出そうとしますが、隊長のハヤマからその人もこの隊のメンバーだと言われて驚愕しています。

この異質の存在であるコスケは50年下忍をやっていることから里ではちょっとした有名人であり、50年下忍の経歴はこのときテクノにとてもバカにされていましたが、コスケは腹を立てることなく、ただただ微笑んでいました。

しかし、バカにするテクノをよそに隊長のハヤマはコスケを買っており、自ら志願してコスケを隊に入れたという経緯があります。ちなみにナルトはハヤマがもう1人下忍を要請したらなんかきたそうです。
任務内容は北の国のパトロール。何もなければCランクの任務なのですが、何もない訳がないためナルトたちが派遣されました。

任務の目的は他里の忍を牽制しつつ、木ノ葉の警備は万全とアピールすることです。その理由は木ノ葉崩しにより木ノ葉の警備が現在ザルで、里が弱っていることが他里にバレてしまったため。

ここでしっかり警備体制をアピール出来れば他里もそうそう侵攻してこないと踏んでの任務でした。

早速任務に赴き敵の足跡を探すナルトでしたが、任務に張り切るナルトをよそにコスケが鉄鍋を使って山菜を採集してきたことにブチギレます。さらにナルトはコスケが見た目だけじゃなくマジでヤバイ奴なんじゃないかと疑い始めました。

しかし実はこのコスケという男、下忍を50年やっているだけありかなりすごい経験をしていたのです。二代目火影や伝説の三忍である自来也、木ノ葉の白い牙であるはたけサクモらと一緒に任務をこなした経験があるとのこと。

この名前を聞くだけでも恐ろしいそうそうたるメンバーとの過去ですが、このときはテクノに全く信用してもらえませんでした。

その後もコスケはこの隊の家政婦的な役割を果たしていきます。夜営の場所を見つけたり、食事の準備や寝床の準備をしたりと、はたから見たらただのキャンプ大好きおじさんにしか見えませんね。

そんな色々あった1日も日が暮れ夜になり、コスケが見張りをしていると過去のことを思い出してしまいます。そこには二代目火影と泣いているコスケ。二代目火影にこのままでは一生下忍のままだぞとコスケが言われているシーンが浮かび上がります。

翌日以降、しばらく敵の痕跡探しが続きました。ハヤマを中心にナルトは痕跡探し、テクノはトラップの設置、コスケは食糧の採集に勤しむことになります。

そして敵はとうとう動き出します。

ナルトと老兵:中盤

そのころナルトたちはコスケに誘導され三代目火影と一緒に見つけたという泉に到着していました。

どうやら二代目火影に続き三代目火影にもここで火の意志はないのかと怒られたそうです。

そんな昔話に浸っていると颯爽と敵が現れます。上手くトラップにはめることができたナルトたち一同でしたが、敵の数が予想を大きく上回り一度退くことになります。しかしすぐに敵に囲まれてしまい戦闘開始。

ハヤマの活躍で敵の数を減らすことに成功しましたが、敵はまだまだ出てきます。そこで作戦が変更され【1人でも里に逃げ帰り、このことを報告する】作戦となりました。
ハヤマは1人で大人数の敵を相手にすることになりナルトとコスケはテクノの指揮の元、里に戻ることになりました。

しかし数が多すぎてナルトたちもすぐに追いつかれます。ナルトも多重影分身の術でトラップを仕掛けた第二警戒エリアのところに着くまでに時間稼ぎをしますが、数で圧倒され第二警戒エリアまで敵が迫ってきてしまいました。そこで今度はテクノが囮になりナルトとコスケを里に逃します。

その後なんとか逃げ切ったと思いきや3人の忍がナルトたちに追いつき攻撃を仕掛けてきました。

ここでも戦闘開始となりますが、ここでなんとコスケが鉄鍋を使い高速移動して敵の背後に。そしてクナイを投げあっという間に2人を仕留めます。ナルトも続いて反撃をしますが、逆に返り討ちにあい崖から落ちそうになってしまいます。

しかしここでもナルトを助けるためコスケが「木ノ葉流柳」という術で残りの敵を倒しました。

ただのヤバイ奴だと思っていたコスケの実力に流石に疑問を感じたナルトはあれは下忍の術じゃないとコスケに詰め寄ります。

しかしコスケもナルトにあの影分身は下忍の術じゃないと言い返し、ナルトが色々あったというとコスケも色々あったと言いコスケの過去に突入。

そこには泣いているコスケ、二代目火影、忍の死体が2つ。過去のコスケは中忍になりたいがために仲間に無茶な指示を出したせいで仲間が死んでしまったと泣きながら自分を責めていました。

二代目火影は忍の世界に死はつきものだ。お前だけの責任ではないと言いますがコスケはずっと泣きじゃくっています。

ナルトと老兵:終盤

シーンが移りコスケが囮になってナルトを里に逃すことになりました。刀で攻撃し鉄鍋でクナイをガードして相手と必死に戦うコスケ。

しかし、相手の土遁の術で追い込まれたところで再度過去を思い出します。

それはコスケが一生下忍でいることを決意しているところでした。

コスケが今でも下忍でいる理由は仲間を死なせてしまったという後悔だったのです。二代目火影が下忍でいるのは構わないが腑抜けるな。俺が稽古をつけてやると言ったところで現在に戻り、コスケは二代目火影に教わった水遁・水陣壁で土遁をガード。

そして三代目火影に教わった手裏剣・影分身の術で敵をなぎ倒し、地中から襲ってきた敵には義足に仕込んでいた爆弾をお見舞いしました。

ついに相手を1人に追い込むコスケ。

コスケは自分の部下を囮に使ってまで最後まで立ち続ける敵に怒りを覚えますが、コスケを上役だと勘違いしている相手も、コスケも部下2人を足止めに使ったと反論してきます。

しかしここでコスケは木ノ葉には下のものを使い捨てにする忍は1人もいないと言い放ちました。

コスケが上役ではなく下忍であることを知った相手は下忍にここまでやられたことに怒り狂います。

ここでコスケは三代目火影との会話を思い出しました。お前も木ノ葉の忍なら火の意志を持て。その命無駄に燃やすなと怒られるコスケ。

するとシーンが戻りそこにナルトがコスケを助けに再び登場します。ナルトが俺は火影になるから死なないと言うと、コスケは今度は四代目火影との任務を思い出します。

そこではコスケが四代目火影に仲間が俺のために死ぬことは許さないと怒られていました。どうやらコスケは仲間を死なせたあの一件以来、仲間が死ぬくらいなら自分がと自ら命を投げ出すことをして怒られていたようです。

ナルトの姿と火影らの言葉で火がついたコスケは水遁・水龍弾の術を放ちました。

そして話は何故かペインをナルトが倒した後に戻ります。

そこには今紹介した任務で無事だったコスケ、ハヤマ、テクノが木ノ葉の里の修復をしているところでした。

ちなみにテクノは里の英雄になる前のナルトにカッコよく決め台詞を言ったと武勇伝を語っていましたが、この話は全く信用してもらえない模様。

そしてコスケが最後にいい子を残されましたのう。四代目と言い物語は終わり、最初の意味深なスタートの伏線も回収しました。

ナルトと老兵:まとめ

今回はオリジナル過去篇の「ナルトと老兵」についてまとめていきました。

様々な猛者たちと任務を共にしたコスケ。未来の七代目火影ともしっかりと思い出の1ページを描きました。

この話が好き!コスケが好き!という方は是非コメントよろしくお願いします。