『ナルト』歴代火影のやらかしをまとめてみました

今回は「NARUTO」のやらかし集団!

木の葉の長、歴代火影について見ていきます。作中では「木の葉」のトップである火影となった人物は実に7人もいます。

NARUTOの物語の最終戦では、この長い歴史の系譜をリアルタイムでつなげちゃう「穢土転生(えどてんせい)」を中心に物語が展開し歴代火影同士の絡みなんかも見られます。

全員回想エピソードがあり、木の葉をめぐる厄介な出来事に自分なりの打開策を見つけて挑むのですが割といつも完璧には成功せずに次の代、次の代へと問題を引きずっています。言ってしまえば毎度やらかしているのです。

早速歴代の火影を見ていきましょう。

初代:忍びの神、千手柱間

初代火影、忍びの神と謳われる、「千手柱間」さん。事の発端がこの人。里のシステムを作った人です。

なんと言っても敵対勢力に甘すぎ!石を川辺に投げるだけの水切りのライバルから7代かけて第四次忍界大戦に持ち込める因縁は火影屈指でしょう。

小さい火種から山火事を起こせる神業。火影最強に違いありません。

作中屈指の強さはちょっとおかしいくらいで彼の死因は公式でも深く語られていませんが死後、数々の難敵、特に因縁のライバルマダラにすら細胞を利用されまくるくらいに
頼られてます

それでいいのかマダラ。

細胞を利用してきた敵の全てが木の葉出身であるのがとても悲しいです。

穢土転生され蘇ってからは「いつの世も戦いよ」と決め言葉と共に達観を見せますが、尾獣を各里に分割して拮抗という名のギスギスを設けたのは元はと言えばこの柱間さんだし、マダラが現

世に姿を表してからは拭えなかった己の因縁が歴史に闇を落とすには充分でした…。

サスケに優しく穢土転説教しますが結局レボリューションに走らせてしまうしめちゃめちゃ爪が甘いです。

2代目:卑劣、柱間の弟、千住扉間

彼の初登場は、彼が3代目と選んだ猿飛ヒルゼンが年老いた頃そのヒルゼンの元弟子大蛇丸が「木の葉崩し」をする際に穢土転生を使い、兄・柱間と復活させられた場面です。結果的にこの戦闘でヒルゼンは死亡。

この穢土転生という忍界指折りの卑劣チート忍術を開発したのが二代目火影。つまりこの人、扉間です。もうこのエピソードだけでもあまりに悲惨なやらかしですが生前、次期里の長にヒルゼンを指名した際も張り合っていたダンゾウの性格を考慮せず曇りに曇らせ最終的にウルトラ級に暗躍させ木の葉の里を支配されかけました。

「里が要よ」とむちゃくちゃ頑張ったのに里出身の者に裏切られまくるから悲しい。

3代目:放置のプロフェッサー、猿飛ヒルゼン

4代目を早くに亡くしたがゆえに唯一出戻り火影再任を果たした人物である。NARUTO連載開始時の火影である。

初期の火影はまだ舞台が学校(アカデミー)なだけありほのぼのライクな木の葉の里であり割とヒルゼンさんは何もしてないのである。

ほのぼの生活を見守るがごとくあらゆることを放置のヒルゼンさん。いやちょっと放置し過ぎ。

第一に主人公ナルトの放置。実は4代目の忘れ形見の息子であり尾獣を封印している人柱力であるナルトをまさかの放置。ナルトの精神状態をフォローするイルカ先生がいなかったらかなりの確率で里の敵分子となり得た。

第二にダンゾウの放置汚れ仕事を幼馴染みのダンゾウに任せっきり。結果写輪眼大量移植おじさんになりました。見た目グロい。

第三に大蛇丸の闇落ちを黙認割と弟子だっただけに性格を見抜いていたはずの大蛇丸を抜け忍になる段階においても情が動き見逃してしまう。「木の葉崩し」にやってきた大蛇丸にやっと腰をあげ、命がけで放った相打ちの技を不発に終わらせてしまう。

第四に息子の放置。我が子を放置するあまりただ貫通力が凄いだけのメリケンサックを下忍にドヤる可哀そうな上忍を輩出してしまった。

登場時はほぼ老年期のヒルゼン。いやいや彼の全盛期はもっと昔。現役の頃はもっと…そう、アレとかコレとか…いや、特になにかしたシーンはないのである。彼のやらかしは度重なる放置に他ならない。

4代目:陽キャ天然の波風ミナト

彼の半生にはあまりやらかしはない。見た目も性格も火影きっての陽キャと言える。半生は特にこれといって外敵に因縁はない。

ただ、死因は教え子のオビトのオツムがこんがらがってしまい結果的に裏切らてしまったことによる。わざわざフードを外して髪型アピッて本人気付いてほしかったっぽいのに…

このとき気付いてあげれていれば結果はまた違ったのかもしれない。

5代目:謎の采配、千手綱手

伝説の3忍にして3代目ヒルゼンの弟子。サスケを奪った大蛇丸に対してなぜか下忍だけで向かわせてしまう。

大蛇丸と言えば綱手と同じく伝説の3忍で下手したら自分より強い(ていうか多分強い)相手に大分成功率の低そうな人員の采配をしている。』

中忍のイルカが大蛇丸に勝てるだろうか?上忍のアスマが大蛇丸に勝てるだろうか?

要はそういうことである。初代ゆずりのギャンブル癖がある綱手さんであるがこれは勝算があったのだろうか。

6代目:だらしない写輪眼。はたけカカシ

第四次忍界大戦後に就任した6代目火影である。ナルトの時代では割と戦闘で上忍としてリーダー役になりがちです。

しかし、蓋を開けてみれば、その戦績はむちゃくちゃ弟子や下忍に命を救われがち。

過去の同期・弟子と対峙した時はほぼ間違いなく死ぬ寸前までには劣勢になり冷静になれば見逃してもらうか、寸でのところで助けてもらう展開になりがちのクールかませである。

そして、4代目とだだかぶりであるが同期であるオビトに終盤近くまで気付かないあたりも、だらしないポイントが高い。大人になり晴れて上忍になるがミナトが担当だった若いころは性格が物凄くサスケと似ていた。

しかし同じ闇を持つであろうサスケを闇マウンティングで1度は黙らせたのに押し切れず木の葉を去らせてしまったのはやはりやらかしであると言わざる負えない。

7代目:サスケだってばよ、うずまきナルト

主人公は主人公らしく活発でナチュラルに第一話からやらかししかしていません。まず禁術盗みます。血筋と尾獣持ってなかったら、第一話で死にます。

そして何と言っても全編通してあまりにもサスケ厨過ぎます。歴代火影出生スリーマンセルの法則なのか底なしの闇落ちをしていくサスケに対して
人情が捨てきれず7代目になってもサスケを庇護しています。

大蛇丸・カブトも同様にほぼ放置。三人とも国家転覆級の元テロリストです。過去の因縁にトップがこだわらない姿勢は争いを産まない良い方法なのかもしれませんが。「今後だってばよ」で済むのでしょうか。
………。

終わりに

以上、別に「うちは」がことあるごとに面倒くさいとかなんか勝手に嫉妬に燃える志村ダンゾウがウザ過ぎとか弟子をスリーマンセルで組ませると絶対「木の葉崩し」的なことやる奴が出るのとかいい加減学べと思ってしまいます。

なかなかの隙だらけな火影の系譜でした。言っちゃったらこの火影達が各時代でいろいろやらかしたからこの壮大なドラマが出来上がったと言っても過言ではない「NARUTO」のまとめでした。

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