『ナルト』鋼のメンタルランキング

今回は、「NARUTO」に登場するキャラクターで不幸な待遇にも関わらず、周りをドン引きさせる程の鋼のメンタルを持つキャラクターをランキング形式で紹介していきます。どんな強靭なメンタルを持つキャラクターがいたのか早速見ていきましょう。

7位 日向ネジ

落ちこぼれ相手になるとマウントを取らずにはいられない、当初は超嫌なやつでした。そんなネジも実は日向一族の分家に生まれたために少年時代は宗家との格差のある生活を耐え抜いていました。

本来分家では宗家を越えられないと血筋で諦めるものですが、諦められなかったネジは分家には伝えられない奥義「八卦掌回天」や「柔拳法・八卦六十四掌」を誰にも教えてもらわず一人で習得してしまうメンタルの持ち主です。これにはヒナタの父親であり、日向の宗家にあたる日向ヒアシも若干引いていました。

6位 ロック・リー

いつまでも青春を追いかける熱血ボーイ。アカデミー時代から忍術と幻術の才能が皆無だったため周りには「熱血落ちこぼれ君」と馬鹿にされます。普通の忍なら諦めるところを根性と努力によって、最強の体術マスターにまで上り詰めた究極の頑張り屋さんです。「NARUTO」きっての努力家キャラですが、第二部では師匠であるマイトガイに活躍の場を根こそぎ奪われ、修行の成果も分からぬまま物語を終えるという悲しい役も担っています。

5位 春野サクラ

NARUTOの物語では最終局面の手前までヒロインを務めます。物語の最初の頃は、中二病全開のサスケを顔だけで好きになってしまいますが何度も振られ続けることで無事更生。と思いきやサスケが闇落ちしても、サスケに殺されかけても好きな気持ちを保ち続けるほどの最強なメンタルの持ち主です。

これはサスケじゃなくてもうんざりしますよね。そしてようやく物語の最後にサスケと結ばれ、サクラの悪夢が報われます。

4位 飛段

殺戮を活動内容とする怖すぎる宗教「ジャシン教」の信者で、人体実験を耐え抜いて不死身の体を手に入れたのはいいのですが、痛みは感じるので普通なら死にたいという状況にもかかわらず、強靭なメンタルで痛みを耐え抜いています。最後は起爆札で木端微塵にになったところを生き埋めにされます。そして放置されています。NARUTOの中で最も可愛そうな最期を迎えたキャラクターかもしれません。

3位 うみのイルカ

アカデミーの教師でナルトの先生でもあるイルカ。10歳の時に九尾によって両親を失いながらもクラスの人間に明るく振る舞います。教師になった後は親の仇である九尾が封印されているナルトが教え子になり、普通だったら敵討ちしそうなものを一人の人間として受け入れます。

他の木ノ葉の連中が「どのみちロクな奴じゃねえ」だの「見つけ次第やるぞ」だの言っている中でも一番にナルトに寄り添い続けます。同じ孤独なナルトに対して親のように接してあげる程のメンタルを持った先生です。この物語で1番の聖人と言えるでしょう。

2位 うちはサスケ

最初の頃は「俺は復讐者だ」などと抜かしつつも、我愛羅戦では「もうオレの目の前で大切な仲間が死ぬのは見たくない 」と言う言葉を放ち、人間として急成長を遂げるキャラクターです。

ここまでは良かったのですが音の四人衆に煽られただけで口車に乗ってしまい、あんだけ思わせぶりな事を言っていた木ノ葉をあっさり裏切ります。その後は犯罪に犯罪を重ね闇に落ちながらも、兄イタチの生き様をきっかけに忍界大戦中に真実を知るために火影たちのもとへ。火影4人により、忍であることの大切さや今何をやるべきなのかなどを散々諭されますが、出した答えは何故か「革命」。

穢土転生で生き返った火影たちの説得も、天国にいるイタチの生き様もこれによって全て台無しになりました。物語の最終章でナルトと激戦を繰り広げた後、散々冷たくあしらってきたサクラと結婚し子供も生まれます。「親に叱られて悲しいなんてレベルじゃねえぞ」と孤独の辛さを謡っていましたが、散々裏切った仲間の元へ帰れるメンタルは作中でもTOPクラスでしょう。

1位 はたけカカシ

ナルト、サスケ、サクラが成長するうえで欠かせないのがこのカカシ先生。

大人の立ち振る舞いを見せてくれるのかと思いきや、最初のサバイバル実習任務で子供の前でやらしい本を読み始めます。これだけで凄いメンタルの持ち主ということがうかがえます。そんなカカシ先生は生まれてすぐに母親を亡くしております。

それ故に天才忍者と謡われた父親に懐きますが、ある事件から誹謗中傷を浴びた父親が自殺。その後闇を抱えたまま必死に修行し上忍となりますが、オビトが目の前で岩の下敷きになって死亡。そのオビトから写輪眼を受け継ぎ改心しましたが、もう1人のチームメンバーであるリンを自らの雷切で一突き。そんな様々なことを慰めてくれていた師匠ミナトが殉職。

辛すぎる経験を耐え抜く鋼のメンタル持っています。こう見ると本当に不憫で他なりません。

さらに時は経過し、ナルト、サスケ、サクラがいる第七班の担当上忍になります。みんな生意気ながらも可愛い一面があり、お互い部下と先生として教え子たちと仲良くなってきた頃、サスケはグレて抜け忍になり、ナルトは自来也と行動し、サクラは綱手に弟子入りし、教え子は全員どっかいってぼっちになってしまいます。

その後はとても悲惨で、久々に再会したナルトとサクラに「最近あるすごい新術を開発した」と言ったり、入院したあとに「俺はただ寝ているだけじゃない。修行の方法を考えていた」と強がって見せたりしてみんなの気を引こうとする姿がなんとも言えませんでした。

そして物語の最後では死んだと思い込んでいたオビトが世界征服を企むやばい奴になっているなど最後の最後まで悲劇のキャラクターを貫き通しました。それでもくじけなかったカカシ先生のメンタルは作中TOPと言えるでしょう。

まとめ

今回はNARUTOの物語で屈指のメンタルを持つ忍たちを紹介しました。初代火影柱間曰く忍とは「耐え忍ぶもの」なので、この強靭なメンタルを持つ忍たちは忍耐力があり、ある意味優秀な忍者なのかもしれません。

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