『ナルト』強くない五代目火影綱手は本当に適任だったのか?


今回は「NARUTO」の五代目火影綱手が本当に火影の適任だったのかを見ていきたいと思います。

綱手の人物紹介

木ノ葉の里五代目火影で千手柱間の孫娘である綱手。身長163cm体重49kgとかなりの高スタイルな美人ではありますが実は五十路のおばちゃんです。

火影でありながら、めんどくさがり屋で短気な上に酒癖も悪い性格をしており、里の忍に雑用を任せる姿はまさにブラック企業の社長そのものです。

ギャンブル好きな性格ではありますが自来也にペイン討伐を1人で行かせたという賭けは見事に失敗し、最悪の結果をもたらせてしまいました。

主人公のナルトとは自来也とナルトが立ち寄った居酒屋で出会っており、初対面で火影になると夢を語る少年に対し、「火影なんてクソ。馬鹿以外やらない」と偏見まみれの意見を口にしますが、なんやかんやあってナルトを可愛がるようになります。

綱手の悲しい過去

綱手には悲しい過去があります。その過去とは弟、縄樹の任務先での死です。

想像を絶する悲しみに打ちひしがれましたが、未来を語る青年ダンに惹かれることにより、立ち直ることができました。しかし婚約者となったダンも戦争で命を落としています。ダンに関しては、綱手が医療忍術を施している最中に目の前で命を落としており、この時に綱手は最高の医療忍者でありながら血液恐怖症になってしまいます。

時が経過し、シズネと共に一度里から離れていましたが、三代目火影の死により自来也と再開を果たすことになります。自来也から里に帰り五代目としてやる気はないかと言われたときに、火影を目指していた縄樹・ダンの死が思い浮かび、当初は断固拒否していました。

しかし、亡くなった2人と同じ夢を語るナルトとの出会いにより綱手の心は大きく変わっていき、やがて木ノ葉の五体目火影に就任することになります。

綱手の使用術

「忍法・創造再生」
受けたダメージを高速で再生する技で、ほぼ無敵状態になります。オリジナルは柱間が持っている治癒能力で、それを再現した術です。

「百豪の術」
長年額に莫大なチャクラを貯め続け、それを開放することにより身体能力を飛躍的にあげる術です。

「乱身衝」
相手の神経を混乱させ、動きを止める技です。大蛇丸の部下のインテリ眼鏡にはすぐに見切られてしまいました。流石インテリです。

「痛天脚」
チャクラをかかとに込めた本気のかかと落としです。とんでもない威力があります。

「桜花衝」
チャクラを手に込めて本気でぶん殴る技 です。えげつないパワーです。あの自来也ですら綱手に殴られただけで内臓破裂などの重傷を負い、死にかけました。

「口寄せの術」
カツユというナメクジを口寄せします。このカツユは治癒能力を持っており、分裂してかなりの大人数を治癒することが可能です。

綱手の戦闘シーン

「綱手VSカブト・大蛇丸」
弱った大蛇丸を治療に見せかけてしばこうとしたところ、カブトが気付き戦闘開始。カブトのかなりの実力に苦戦するも血液恐怖症という弱点を突かれ戦闘不能になります。ですが当時まだ足手まといだったナルトが戦闘に加わったことにより、綱手も覚悟を決めます。その後は火影に推薦されるのも納得の力を見せつけ自来也と協力し撃退に成功します。

「第4次忍界対戦」
マダラの登場により絶望的な状況になったところに登場します。「忍法・創造再生」と「百豪の術」を使用しマダラ相手にボロボロになりながら持ち前の怪力で戦闘と医療の両面での活躍を見せますが、マダラに真っ二つにされてしまいます。その状態でのカツユの使用により戦闘不能になってしまいました。

綱手の強さ考察

医療面では大人数への医療忍術を可能としかなりの回復力があります。さらに自分に術を施すことができほぼ無敵状態になることができます。

戦闘ではガングロおじさんこと雷影に腕相撲で押すほどのパワーを持っています。かなり単調な攻撃が多いですが攻撃力に関してはトップクラスと言えるでしょう。つまり、医療と戦闘共にかなりの実力を持つ万能な忍です。

綱手は五代目火影にふさわしいのか

綱手は、医療面で数々の場面で活躍し、戦闘面でもかなりの活躍を見せています。ブラック企業あるあるですが、いくら他の里に酒癖悪い・ギャンブル好きと揶揄されても、同じ里のみんなからはかなりの信頼を得ています。

前述した悲しい過去を持ちながらも立ち直っているので里の人々に共感したり包容したりすることもできるのでしょう。柱間も抜けているところがかなりありましたが、火影をしていた頃は扉間に支えてもらっていたように綱手もシズネに支えてもらっていながらもいざというときには火影らしい行動をしているので五代目にふさわしいと言って良いのではないでしょうか。

そんな忍界最強の医療忍者綱手の考察でした。

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