『ナルト』三大NARUTOで読者から嫌われてるキャラ

どんなに素晴らしい漫画でもどうしても生まれてしまうのが、様々な理由で読者から嫌われてしまうキャラクター。もちろん、数々の人気キャラクターを生み出してきたナルトも例外ではありません。

今回はナルトに登場する、三大読者から嫌われているキャラをピックアップしていきます。

ダンゾウ

残念でもないし当然のランクイン、ダンゾウ。納得のダンゾウ。木の葉隠れの里の暗部養成機関である「根」の創設者で、そのリーダーでもあった忍です。卑劣様として知られる二代目火影の弟子で、三代目火影ヒルゼンのライバルでもありました。

包帯ぐるぐる巻きで右手にいっぱいの写輪眼を装着しているクリーチャー的見た目からして、すでに嫌われ要素しかありません。確実に良い奴ではない感を漂わせています。

作中ではサイに極秘でサスケの抹殺を命じる、大蛇丸と内通して柱間細胞をひそかに移植するなどやってることがストレートにあくどい。さらに瞳術で鉄の国の大将、ミフネを操りダンゾウを忍連合軍のリーダーに推薦するも見破られ、他の里の忍からも信頼を失います。

最後はサスケと戦い命を落としましたが、その際も香燐を人質に取るなどイメージ通りのこすい戦いっぷりを披露してくれました。

自分が嫌われ者になる覚悟で影から里を支えようと尽力していたのも事実ですが、ビジュアルもやってることもあまりに悪だったので読者からも嫌われるキャラとなってしまいました。

三代目火影 ヒルゼン

優しそうなお爺ちゃんですが目立った功績がなく、無能キャラ感が際立っていたため残念ながら嫌われキャラとなっています。ダンゾウと同じ卑劣様の弟子で、木の葉隠れの里に存在する全ての術に精通し、「プロフェッサー」と呼ばれるほどの実力の持ち主とされていました。なお本編では術を出すシーンがほとんどなかったので真偽は不明です。

4代目火影の波風ミナトが命を落とした後火影に復帰しますが、ナルトの出生の事情を知っていたのに里の人々からいじめられているのを黙認したり、里の人がナルトの命を狙っているた際もやむを得ないという判断で放置するなど、ナルトが辛い幼少期を過ごさなければならなかった原因のひとつと言えます。

出生の事情を秘匿していたのはナルトのためとはいえ、さすがにもう少しフォローがあって然るべきではないでしょうか。もっと孫を可愛がるように大事に育ててあげて。

また、ヒルゼンの弟子である大蛇丸の闇落ちを放置し、さらにライバルであったダンゾウに汚い仕事を任せ嫌われキャラになる一因を作ったと考えられます。次々に周囲の人を闇落ちさせていますね。

行動を起こす場面で何もしなかった、特に大きな功績がなかった、という印象が強く、多くの読者に嫌われることになってしまいました。

サクラ

3人目の嫌われキャラはサクラです。メインヒロインの一人であるにも関わらず、この不名誉なメンツに入ってしまいました。

アカデミー時代から登場し、下忍になってからはカカシ班の一員としてナルトやサスケと共に活躍、物語の中核に絡むキャラクターです。サスケには幼いころから恋心を抱き、ナルトのことは始めは邪険にしつつも、ストーリーが進むにつれ良き仲間として支え合うようになります。

サスケが木の葉隠れの里を抜けた後も一途にサスケを慕っていましたが、実際にサスケを取り戻すのはほぼナルト任せでした。さらに、「サスケを取り戻す」というナルトへの約束を解消するために「ナルトのことが好きになったからサスケはどうでもいい」というヘタクソにもほどがある嘘をつき、ナルトに一瞬で看破されます。

この辺はもう読んでる方が恥ずかしかったです。

その後は一緒に行動していたシカマル達を出し抜いて自分の手でサスケを殺そうとするも、土壇場でためらい失敗。それを優柔不断だとサスケに煽られ、逆に殺されかけたところをナルトに救出されています。ほんと何しに来たの?

サスケのことを好きだと言いつつ結局ナルトに任せっきりになっていた所や、ナルトが子供のころサクラに恋心を抱いていたことを利用するような言動が、多くの読者から反感を買う結果となりました。また、ストーリー初期の恋愛脳描写やナルトdisが酷くそのイメージを引きずっている人も少なくありません。

もう一人のヒロインであるヒナタは、ナルトを守るために命をかけてペインと戦うなど、普段は引っ込み思案なのにいざという時体を張れるところが支持を集めました。それに対してサクラは、サスケへの思いを大っぴらにしているくせに行動が伴っていないということで、人気を落としたと言えるかもしれません。

むしろナルトの方がサスケを幸せにしてくれそうです。

以上、ダンゾウ、ヒルゼン、サクラをナルトの三大読者から嫌われているキャラとしてご紹介しました。やってる事があくど過ぎたダンゾウ、火影なのに無能なヒルゼン、全部ナルト任せのサクラと、嫌われる理由は三者三様でした。

皆さんもこれを機に、腕に写輪眼を埋め込んだり弟子を闇落ちさせたりしていないか、普段の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。

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